つれづれなる日誌と税務～安井享二税理士事務所～

今まで話さなかったが、実は、８月１１日に、血痰が出た。
とき、おりしも人間ドックの検査を受けた翌日であった。

あわてた私は、早速病院へ。しかし、呼吸器担当の先生は居ず、循環器専門の内科医に見てもらった。
先生いわく、緊急性は無いとの事で、呼吸器専門の先生に予約を入れ、薬を処方した。その後、３-４回の血痰はあった。

そして、検査が始まった。レントゲン、ＣＴ検査、そして、喀痰検査。
幸い、これらの検査では、肺がんのがん細胞は見つけることは出来なかった。タバコもすわないことから、今度血痰が出たら、内視鏡検査をすることで、当分様子見とした。

果たしてこれでよいのか？血痰はなぜ出たのか。分かっていない。
先生いわく、必ずしも１００％分かるわけではない。
セカンドオピニオンをするべく友人、知人に話をした結果、仕事の関係で見てくれる医者を探した。塵肺の権威だそうだ。
そこで、フィルムをもらって、新医者の元へ出掛けた。
診察の当日、先生いわく、あなたの医者は、教授ですよ、すばらしい先生なので、他の病院へ行く必要は無い、との結論を得た。
まあ、先生が立派ならいいか？悔やむこともあるまい、として、このまま現在の病院へ通い、最悪、内視鏡の場合は、大学病院で処置してもらうことにする。
これが私の結論だ。
悩んでもしょうがない。もうこれ以上くよくよしないことにした。
一区切りをつけよう。