本日内視鏡検査発表日2017年10月03日 12時50分10秒

いよいよやってきた。

おそるおそる医者と面談する。
おもむろに写真を画像に映し出し、まず胃の結果は逆流性食道炎が見られる以外は、特に変化はありません。
次に大腸ですが、検査による変化(赤い部分)はありますが、特にポリープもなく、これも変化なしということで今回は良いでしょう。

と特に大きな問題もなかったようだ。
来週は人間ドックで、胃と大腸は検査を省略するが、問題は肺だ。ここをクリアしたいが、どうなるか。

そして、最近ではむずむず足症候群に改善の兆しが。
これは、薬が見つかったということで、治ったということではない。
でも、これによる効果は抜群で、特に睡眠が十分に取れるようになったことは極めて大きい。
寝床についてから、朝まで1回も目が覚めないことが、この薬を処方してからほとんどだ。今迄は、5-7回も起きていたのが、嘘のようだ。
それでもまだ日中は眠くなるが、睡眠と、むずむず脚の心配は本当に改善された。良かった。

やはり医学は進歩している、とつくづく思う。
これらの結果を受けて、これから1年頑張れる。
人間って現金なものだ。


大腸カメラ2017年09月11日 23時31分36秒

本日大腸カメラ検査を受けた。
毎年受けなければならぬところを、先生に無理を言って2年に1度とさせてもらっていた2年目にあたるため、逃げられない。

大腸検査で嫌なのは、下剤を飲むことだ。
なにせ、2Lもの水(粉末を溶かした溶液)を2時間かけて飲むのだが、これが結構つらい。
1時間目くらいに、トイレに駆け込み、その後頻繁にトイレ通い。
そして、2時間~3時間くらいには液状しか出なくなるのだが、問題はそれが、検査に適するほどの状態になっているかどうかである。
確か2年前の検査ではあまりうまく行ってなかった記憶がある。
今年は、まあまあ良いと思っている。

そして、検査を受けたが、幸いにしてポリープはなかった。そのため、1泊覚悟で準備していた着替えなども不要になり、良かった。
実は密かに、今年は1泊入院かな、と覚悟していたのだ。別に何か気になることがあるわけではないが、なんとなく予感がしていた。

でも外れてよかった。まだ結果が完全に出たわけではない(10月にわかる)ので手放しでは喜べないが、胃カメラ、大腸カメラと大仕事を終えた安ど感はある。

今年はここから始まる。健康イヤーのスタートだ。
10月に結果が判明し、その前に人間ドックもある。これもまた関門ではある。何とか無事乗り越えたいものだ。




花粉が。。2017年03月04日 09時30分10秒

昨日の昼、不覚にもマスクを忘れて外に出た。
仕事仲間とともに昼食を摂りに行ったのだが、外の強風に驚いた。
午前中に会った人から、外の花粉がひどいのでマスクをしてます、とのコメントを聞いたにもかかわらず、マスク着用を忘れたのだ。

ビルの合間のビル風、もともと雨上がり(前日)の後の等圧線の関係での強風など重なって本当に風が強く、思わず体を屈めるほどだった。

それは食堂にある地下街に入るわずか数分のことなのだが、風の強さと寒さに驚いたし、後悔もした。

そして昼飯から帰って、気づいた。内ポケットにマスクが入っていたことを。
時すでに遅し、事務所のあるビルは目の前だった。

その夜、妙に寝苦しい(これはいつものことだが、)。鼻が詰まるのだ。もしかして、、、、、。

寝床で考えても仕方がないので、いったん起きてリセットを心がけテレビを見てしまった。
若手落語家日本一なる番組が行われていて、これまた付き合ってしまった。
そして、そして寝床へ戻ったころには、花粉症のことなどほとんど(さすがにすべては無理だった)忘れ、幸いにも朝まで眠れた。

教訓 油断大敵。 
治ったと思った花粉症も、いつまた発症するかもしれず、日ごろの対策を忘れずに。

今朝もいつも通り。2017年01月29日 10時31分10秒

いつも通りの朝を迎えることができた。
もうこれで回復宣言をしてもよいだろう。
薬は昨日1回も服用せず、個人の持つ力にのみ頼っている。

さてさて原因だが、行動記録として痛みの出る前日に家から駅までの2.5Kmを30分かけて歩いた。
これはこの日だけ特別というわけではなく、いつも名古屋に用事があるときは歩いている。
ゆえにこれが原因とは特定できない。

他には、この数日ということではなくもっと長期に考えれば大きな出来事が今年はあった。
そう娘に子供が誕生したことだ。昨年10月なので、今では3ヶ月が過ぎている。その間、孫はすくすくと成長していて、生まれたときの体重が3キロから6キロと倍になっている。

そうだ。これかもしれない。孫の可愛さあまり、抱っこをついついしてしまう。それも泣く度、笑う度、甘やかしといわれようが、かわいいので仕方がない。
これが、結果として腰を、又股関節に悪影響を及ぼしたのかもしれない。

他に考えられることは寒さからくる疲労、年からくる経年疲労などしかない。

色々考えてみた。たぶん、答えは上に列挙したものの中にあるだろう。それも複合しているかもしれない。
一通り答えを出したので原因追及はこれにておしまい。

前を、先を見ていかねばならぬので、後ろを振り返っている時間はないのだ。

教訓として先楽後憂かな。でも楽しいことを先にやることは仕方がない。これを改める必要はないと思っている、私の年代では。楽しいことを目いっぱい楽しもう。そして健康でいよう。




危機脱出?2017年01月28日 10時05分13秒

昨日の朝はさすがに日常生活との別れを予感したが、今朝は何と痛みがない。
昨日以外のいつもの朝を迎えたのだ。
その背景には、病院から処方してもらった痛み止めの効果があったことは確かだ。いや、これしかない。

嬉しい。素直に喜びたい。

正直言って昨日、一昨日の2日間ほど人生悲観したことはない。
それは、歩行困難がどれほどの行動半径を狭め、その結果かなりの意識喪失を促しているかということだ。

おかげで体の不自由な人の気持ちを本当の意味で経験したし、私以上の老人の生活を理解できるようになったり、今後の人生に大きく役立った、と思う。

私のような自己本位、いわゆる「私、First」の人間はこういう困難を経験しないとわからないので、本当に本当に良かったと思っている。
若干意味合いが異なるが、「艱難汝を玉にす」的な。

今度はなぜそうなったかを、若干追及してみようと思う。
単なる加齢なのか?
それともほかに要因があるのか?
今日一日それを考えてみたいと思う。

いずれにせよ、ほぼ復調。
お騒がせしました。