法要と台風2023年08月17日 16時05分52秒

8月15日。
例年施餓鬼法要がある。朝早くから寺院で行われるが、今年は運悪く台風7号来襲と重なってしまった。
強風警報が発令している場合は解除後に執り行う旨お寺より案内があったが、その日は終日警報解除ならず。
はてさて、その後の案内が来ないので、どうしたものか。
塔婆のみ取りに行くのか、あるいは別日に再度執り行うのか、どうしたものか。
問い合わせてみればよいとの意見もあろうが、寺院からの案内ハガキに、電話にての問い合わせはしないよう、一言添えられてあったので遠慮している。確かに檀家が法要の件で問い合わせをしたら、それこそご不幸などがあったご家族にとって電話がつながらないなど不都合が生じる可能性が出てくるので、それは一大事だ。
しばらく様子を見ることにしよう。
というか、16,17,18日と所要で動きが取れないのだ。

年に一度の行事も台風には勝てない。
墓参りも延期だ。


7月もそろそろ2023年07月28日 11時13分54秒

まだまだ暑い、というかこれからもしばらくは続くだろうこの暑さ。
例年だと8月の中旬、ちょうどお盆のころにやっと暑さにも陰りが見えてくるのだが、今年はどうか。

今日は7月の28日、学校も夏休みに入り夏本番という時期は我々老人にとっては危険な時期である。
普段のコロナ対策に加え、熱中症対策も考慮に入れて生活をする必要があるからだ。
老人はのどの渇きが感じにくいという説がテレビで言われているが本当なのだろう。新陳代謝が加齢により正常に機能していかなくなるため起きるのだろうが、やはり加齢というのは少しづつ人間の機能を衰えさせてくれているのだろう。
自分に振り返っても思い当たることはいくつかある。
睡眠障害、手足の関節の痛み。呼吸器障害。など数え上げれば両手が必要になる。でもまだ致命傷的な機能障害には陥ってないのが幸いだ。もう少し様子見といったところか。

さてこの暑さの中でも若者はスポーツに頑張っているようだ。私の好きなラグビーも今年はワールドカップイヤーなので、この7月は練習試合、テストマッチなど予定が毎週のごとくある。でも戦績はぱっとしない。本番の10月に合わせているのだろうと期待しつつも気になるところだ。ほかにも、サッカー、バレーボールなど気になるスポーツが目白押しの夏だ。
これらの楽しみを見つけながらこの夏・秋は過ごせそうだ。
そのためにはこの夏を何とか乗り切らないと。

さあ今日もゆっくりマイペースで頑張ろう。





夏です2023年07月17日 14時28分57秒

梅雨はどこに行ったのか、と思わせるような暑さだ。
昨日、今日と連日の35度越え。
一方で秋田県では猛烈な雨による秋田市内冠水でひどいことになっている。
先日は九州熊本県あたりが被害大と報じていたが、本当にいつどこで何が起きてもおかしくない自然災害が身近になってしまった感がある。
被災地の皆さんにはお見舞いを申し上げるとともに、私たちに警報が出た場合には躊躇なく避難することを教訓にさせていただこう。

この暑さも始まったばかりと思うと先が思いやられる。
特に最近は、年のせいか、暑さに対する耐性が薄まってきたように感じる。朝から体が重いのだ。やる気が出ないのだ。どこにも行きたくないのだ。
困った、困ったものだ。
人間はこのようにして、ひとつづつ、耐性が失われて行って終末へと続いていくのだろう。自然の成り行きで止めようもないが、少しでもその流れを抑えることも必要だ。
いったいどうしたらよいのか。私なりに考えると、生活にメリハリをつけることだ。
暑いとき寒いときは、できるだけ自然にさらされないように家の中でジッーと身を守る。
春秋のちょうどよいころに、それなりの行動をする。

今日は真夏の暑さなので、外に出ないで家になかでクーラーをつけて、昼寝をして過ごそう。

ここまで書いても汗がたらたら流れ落ちる。これ以上は無理だ。
もう暑くて頭も回らないのでこの辺で失礼しよう。



6回目コロナワクチン接種2023年06月14日 18時15分58秒

今日で6回目のコロナワクチンを打ってきた。
いったいいつまで打つのやら、先を考えると気が重い。
でも病人持ちだと打たずにいることは難しい。私自身も持病持ちなので悩ましいところだ。

いつもだと、今日の夜から肩が痛くなり明日には熱が出ることが予想される。過去5回ともそうだった。今回もおそらくそうだろうが、
見越して洗濯もの、ショッピングを済ませておいた。
明日は1日のんびりしていようか。
何もせずに、食事はインスタントものか、レンチンか。
マイナス面をプラスに変えるごとく、明日が休養日になってくれればと願うが。



梅雨入り2023年05月30日 17時54分26秒

私の月、5月もいよいよ終わりに近づいた。
終わったからどうということはないのだが、風薫る5月という爽やかな季節を終えて、じめじめとした梅雨の時期を迎える6月は何となく印象が悪い。
それでも花粉が解消されるのははうれしいの一言。
悪い中にも良いことはある。すべてが悪いわけではない。
これからはああだ、こうだと、悪いことを連ねるのではなく、良いことを考えていこう。
早速、梅雨といえば雨の時期。恵みの雨だ。
木々は育ち、草花は青みを映えさせる。
実に成長を感じさせる季節だ。
昆虫も生き生きと飛び交い、自然の豊かさを実感させてくれる良い月だ。
生きるエネルギーを感じさせてくれる。
そんな6月を精いっぱい目で見て、肌で感じて耳を澄まそうではないか。きっと良いことがある。