夏です2023年07月17日 14時28分57秒

梅雨はどこに行ったのか、と思わせるような暑さだ。
昨日、今日と連日の35度越え。
一方で秋田県では猛烈な雨による秋田市内冠水でひどいことになっている。
先日は九州熊本県あたりが被害大と報じていたが、本当にいつどこで何が起きてもおかしくない自然災害が身近になってしまった感がある。
被災地の皆さんにはお見舞いを申し上げるとともに、私たちに警報が出た場合には躊躇なく避難することを教訓にさせていただこう。

この暑さも始まったばかりと思うと先が思いやられる。
特に最近は、年のせいか、暑さに対する耐性が薄まってきたように感じる。朝から体が重いのだ。やる気が出ないのだ。どこにも行きたくないのだ。
困った、困ったものだ。
人間はこのようにして、ひとつづつ、耐性が失われて行って終末へと続いていくのだろう。自然の成り行きで止めようもないが、少しでもその流れを抑えることも必要だ。
いったいどうしたらよいのか。私なりに考えると、生活にメリハリをつけることだ。
暑いとき寒いときは、できるだけ自然にさらされないように家の中でジッーと身を守る。
春秋のちょうどよいころに、それなりの行動をする。

今日は真夏の暑さなので、外に出ないで家になかでクーラーをつけて、昼寝をして過ごそう。

ここまで書いても汗がたらたら流れ落ちる。これ以上は無理だ。
もう暑くて頭も回らないのでこの辺で失礼しよう。



7月もそろそろ2023年07月28日 11時13分54秒

まだまだ暑い、というかこれからもしばらくは続くだろうこの暑さ。
例年だと8月の中旬、ちょうどお盆のころにやっと暑さにも陰りが見えてくるのだが、今年はどうか。

今日は7月の28日、学校も夏休みに入り夏本番という時期は我々老人にとっては危険な時期である。
普段のコロナ対策に加え、熱中症対策も考慮に入れて生活をする必要があるからだ。
老人はのどの渇きが感じにくいという説がテレビで言われているが本当なのだろう。新陳代謝が加齢により正常に機能していかなくなるため起きるのだろうが、やはり加齢というのは少しづつ人間の機能を衰えさせてくれているのだろう。
自分に振り返っても思い当たることはいくつかある。
睡眠障害、手足の関節の痛み。呼吸器障害。など数え上げれば両手が必要になる。でもまだ致命傷的な機能障害には陥ってないのが幸いだ。もう少し様子見といったところか。

さてこの暑さの中でも若者はスポーツに頑張っているようだ。私の好きなラグビーも今年はワールドカップイヤーなので、この7月は練習試合、テストマッチなど予定が毎週のごとくある。でも戦績はぱっとしない。本番の10月に合わせているのだろうと期待しつつも気になるところだ。ほかにも、サッカー、バレーボールなど気になるスポーツが目白押しの夏だ。
これらの楽しみを見つけながらこの夏・秋は過ごせそうだ。
そのためにはこの夏を何とか乗り切らないと。

さあ今日もゆっくりマイペースで頑張ろう。