糖尿病予備軍2016年02月02日 18時07分31秒

今日は定期健診で東海記念病院の消化器内科へ行ってきた。
このところ3回ほど、受信するたびに血糖検査HbA1cの値が高くなっているからだ。
値は5.5で先回受診時より0.1上がり、5.6以上になると要保健指導となる。
つまり食事から運動まで管理される瀬戸際にいるのだ。
このため今回は毎週末に飲んでいる日本酒を絶って臨んだが効果はなかった。
主治医曰く、1週間では効果はありませんよと。
そして何を思ったか、次は3月1日に検査をしましょうといってくれた。
おそらく正月時の飲みすぎ食べ過ぎもあるだろう、わずか1週間でも努力もしているようだ、との穏便な計らいかもしれない。
そして、今日は意を決して、この1か月は自宅では酒を断つことと決した。
外での付き合い酒はやめられない。といっても、1~2回の予定があるだけだから心配はない。
問題は食事と運動だ。
食事は女房殿に頼まなければならず、彼女の献立次第となる。高カロリーのものは極力控え、間食もやめることとなる。
そして運動だ。ハードな運動は今更無理なので、歩くことにする。
毎日(除く雨、雪、暴風)1時間程度歩かなくてはと思う。
朝が無理なので(眠れないため起きるのが遅い)、午後4時ごろに散歩に行くことにする。
これは一人旅なので、3日坊主にならなければ良いが、と今から思っている。

ちなみに今日は名古屋への用事があったので、早速駅まで歩いた。帰りも早かったので歩いた。
約1時間で1万歩となった。出だし好調。

記録をつけることにしよう。そうすれば続けられるだろう。
くこの1か月乗り切らねば、将来的に永遠の断酒が言い渡されそうだ。これだけは絶対避けねばならない。
明日の良い日のために、今は辛抱、辛抱。


本日はウオーキング2009年02月20日 21時30分28秒

近くの施設でウオーキングを始めて早6ヶ月。でも膝の捻挫で休んでいたことがあったので、実質は3.5ヶ月くらいか?
お陰で、腹回りは、88cmから81cmへ。体重は63.8Kgから60.4Kgへ(いずれもスタート時と本日の数値)着実に効果が表れている。ウオーキング自体は単調で特に話すことも無いが、事前の体操と、事後の筋力トレーニングが、良いのかもしれない。さらに、自分のペースを掴んで、それを出来るだけ守って歩くという管理方法も効果があるのか?
今のところ週2回だけれど、今後、通算40回以上の出席になれば、他の日にちも参加可能なのでもっと行ける。でも、おそらく4月になるだろう。その頃は精神的に、追い詰められているかもしれないので、果たして行けるだけの時間を作れるかが問題。これは、今どれだけ勉強ができるか、にかかっている。

メタボリックシンドローム2009年01月30日 23時29分08秒

昨年7月末から管理状態にあった、メタボリック対策が今週月曜日に無事終了した。昨年の健康診断で、腹囲が88cm以上の市民を対象にした市の取り組みだが、食事のメニュー対策から、運動管理まで、月に一度、2ヶ月目、3ヶ月目そして6ヶ月目に、最初に取り決めた数値(体重と腹囲)に対してどのようになっているかを保険士がチェックする。
これらの目標数値を達成するために、食事面でどうするか、運動面で何をするかを申告させ、指導をする。
私の目標は、腹囲3cm減(85cm)体重62kg(当初は63.8kg)にすることだ。そのために、間食を抑えることと、週に1度のウオーキングをすることだ。
全体として大体守ってきたが、途中9月末から捻挫というアクシデントが発生。また、白内障の手術のため、しばらく運動を謹慎したこと、の2点で3ヶ月くらいウオーキングは休止した。それでも6ヶ月目の報告は、体重61.2kg、腹囲82cmと目標達成である。
何が良かったか良くわからない、が継続をしたことと、注意を払ったことではないか。この食事はカロリーが高いとか、運動を出来るだけしようとか、その点で意識が非常に高くなった。それらの総合で、数値が良くなったと思っている。もちろん、食事でカロリーの高いものを抑え、野菜などをメニューに取り入れた女房殿の功績は否めない。感謝である。
これで気をよくして、本年の目標は体重60kgを切ること。腹囲は80cmを切ること。この2点を達成したい。対策は、今までと同じウオーキングと食事対策である。結果が出ると結構楽しくなる。それまで時間はかかるが。

医者のはしご2008年11月13日 20時25分41秒

12日は、朝からとても忙しかった。
なぜなら、予約も含め、3件ものクリニック通いをしなければならなかったからだ。
昼に予約のむずむず症候群は名古屋なので、遅くとも10時50分には家を出なければならず、その前に眼科を片付けておこうと朝9時ごろ出かけた。結構患者が多く、込んでいた。主婦、老人がほとんどだが、まあ、手術後の優先権があるのでそんなに待たなくても済むだろうと、タカをくくっていたら、なんと何と終了が10時半。もはや普通の患者になってしまった。それはそれで経過が順調であるということなので、嬉しいのだが、この日は次が控えている。
慌てて家に帰り、朝、昼兼用の握り飯をほおばって、バス停へ向かった。脚が痛くて思うように早足が出来ない。
何とか11時5分発に乗って、高蔵寺駅へ。
電車は、11時10分ごろで、計算すると、千種30分着。乗り換え地下鉄で5分。伏見まで10分。クリニックまで5分。なんとぎりぎり間に合うかどうかであった。
伏見駅から、重い足を引きずって、あくせく到着したのは予想どうり12時ジャスト。
そして、20分くらい待たされて、診察5分。薬局で薬を貰って、折り返し高蔵寺へ戻った。13時10分ごろの駅発のバスへ乗り、家へ携帯メールを送り、返事が来て、それを見て、ポケットへしまった、積もり。
家について、ほっとして休んでいたら、携帯が無いのに気がついた。女房に、テレを入れてもらうも、家の中で鳴っている様子は無い。マナーモードにしてはいるが、有れば気配は感じられる。ところが、その気配すらない。
よくよく考えて、バスの中へ落とした?
慌てて、落し物へ電話をしたら、5分後、電話があり、携帯預かっています、とのこと。
これで一件落着。とはいかず、脚の整体へ行かなくちゃと、車で行くと、まあまあ、なんと込んでいることか。2時間半もかかってしまった。医者に費やした時間は、合計で6時間。はしごは辛い。金額もそうだけど、肉体的にもガタがきてしまう。
今年もあと少し。病気も、怪我も、あと少しでバイバイしてくれよ。年が変わったら、全く別人のごとく、リフレッシュしていることを祈りながら、辛い医者通いはまだ続く。