マイナンバー個人カード ― 2016年02月01日 23時08分36秒
今朝市役所の出先機関へ個人カードを受け取りに行ってきた。
先々週の金曜日に、受け取りの予約をしておいたからで、時間通りに行ってみると
専用コーナーがあって、女性職人と思われる人が6人くらいいた。
まずは受付で、持参書類の確認をする。ここでは、電子証明書用の暗号番号を用意してきたか聞かれた。
そして次のコーナーで番号札をもって待つ。
次のコーナーでは、パソコンが2台置いてあったので2人に対応が可能なのだろう。応対職人は3人。
まずは住基カードの破棄手続きをするため、住基カードを渡す。職員がパソコン上での破棄処分をする。
そして個人カードの発行手続きのため、電子証明書用の暗証番号並びに4ケタの暗証番号の入力が求められた。
私の暗証番号は、新たに作ったので自分では覚えていない。メモをしていったため入力に時間がかかったが、どうにか入力を終え手続きは無事終えた。
最後に住基カードの破棄と通知カードの破棄をしたことに署名をして、個人カードを受け取った。
その間約15分から20分くらいかかったのではないか。
職員も不慣れなためか、何回も失敗をしているように見受けられた。
それでも個人カードの受け取りに見えた人は、私以外にもう一人だ。
30分単位での受け取り予約のため人数制限をしているのだろう。最大で5人程度だろうと思われる。
なにやら仰々しいが、なんでも新しいことを始めるときは最初はそんなものだ。
せっかく始めたのだから、きっちりと運用していってほしいと思う。
メリットは個人よりもお役所の方にあると思うから。くれぐれも失態の無いように望む。
私の女房の個人カードの受け取りはがきも届いた。来週に行くそうだが、うまく行くか?
静かに様子を見てみよう。
友遠方より ― 2016年02月11日 10時55分20秒
昨日元の会社の同期が事務所にやってきた。
我々74年組同期は総勢42人内高専卒が2名であったはず。
その中で専務まで上り詰めた親友の一人だ。
相も変わらず、前向きでアグレッシブな感じで、顔のしわを除けば昔とそんなに変わりはない。
暫く事務所を見てもらって今後の話をして、その後駅近くで同期の一人を交えて飲むこととなった。
総勢3人の同期会で、やはり話の中心は元の会社の話だ。
皆熱く語るが、今更、という感じもないではない。気持ちだけ、また同期の間だけで話せば、すっきりするだろう。
それにしても今年66歳の面々。今更ながら若いと思う。
まだまだ社会に働き手の一人として貢献できるし、国もこれらの団塊世代を有効活用できるようにしないと、
今後の少子高齢化が危うくなる。
本腰を入れて、対策を講じてほしいし、アイデアも考えていきたい。
まだまだ66歳。頑張っていこう。
確定申告 ― 2016年02月13日 10時43分15秒
いよいよ確定申告が始まる。
といっても私はすでに申告し、この15日には還付となる予定。
なぜか?
ご存知のe-Taxによる申告だからだ。
e-Taxならば2月15日まで待たずにできるし、わざわざ税務署まで出向かなくて、すべて自宅のパソコンから行うことができてしまうのだ。1月から受付可能だが、最終日は3月15日。
そのための準備は必要だが、これとて今や決して難しいものでもなく、費用も大してかからない。
大してというのは、カードのリーダーライターを一つ買うだけで済んでしまうので、一般的には2-3千円程度で買えると思う。うまく選べば百円台のものもあるかもしれないが、安ければよいというものでもなく、きちっと役割を果たしてくれないといけないので、買う際には、きちっと理解して買おう。
マイナンバー申請で、個人カードに電子証明書付きのカード作成した人はそれを使える。この電子証明書付きカードが個人を特定するし、暗号で守ってくれることになる。このカードをリーダーライターに通して、必要書類を国税庁に送るときに必要となるのだ。
後は入力だが、国税庁の作成ページから必要事項を指示通りに記入するだけで済んでしまう。
本当に楽だと思う。
皆さんも、中には食わず嫌いの人もいると思うから、一度試してみることをお勧めする。
春が来た ― 2016年02月14日 11時26分47秒
この暖かさはいったい何なのだ。
11時現在で18度の暖かさ。
おかげで窓は網戸のみの全開状態、それでも手に汗が出る。
昨夜は雨と風で眠れなかった。最もいつもそんなに眠れているわけではないが。
特に12時過ぎには、雨戸の一つが風で外れて倒れた。
ものすごい音がして、何が起きたのかわからなかったが、よく見ると外の明かりが見えるではないか。
雨戸を閉めていると当然外の光は見えない。それが見える、ということは、雨戸がないということに気づいて、
慌てて雨戸を繰り、よくよく見なおしてみると、一番奥の雨戸締め切り状態の雨戸が倒れていた。
すわっつ!一大事だ。慌てて外に出て雨戸を入れ直す。
幸いに、簡単に入れ直すことができたからよいが、あの時間帯で、しかも雨風が時折強く吹き荒れていた時分に多くの時間は費やしたくない。そんな思いでとりかかったが、10分くらいの作業で事なきを得た。
でもその嵐が、今朝は嘘のように静かで、日が差してくるとみるみる暖かくなってきて、まるで生暖かい、幽霊が出そうな感じの夏の夜の感じだ。
今は2月半ば。冬真っ最中という時期に、いったいどうしたのだ。
いよいよ地球はほころびかけてきたのかもしれない、と悲観論者の私は思う。
人間が肌で感じるようになっては、症状としてはかなり進んできていると思っても差し支えない。
病気と一緒で、気が付いたら終わり、という感じかも。
幸いに人間の体と比べると、地球は大きい。したがって滅亡に至るまでに、何世紀もかかるのかもしれないが、確実に滅亡へと向かっていることは疑う余地がない。
未来の子らに負担をかけずに、といっている嘘っぽい政治家たちに、もっともっと真剣に地球国家を論じてもらいたい、と今日ばかりは思う。
本当に一人ひとりの意識が大切なんだと一地球人として思う。
最近のコメント