つれづれなる日誌と税務～安井享二税理士事務所～

本日名古屋市にある年金事務所に、私のアイルランドの年金受給に関する申請に行ってきた。

予てより、アイルランド年金の受給権があることは解っていたので、友人に確認してそれなりに準備をしてきていた。

アイルランド年金事務所より、申請書類なども頂いていたし、私の戸籍謄本も準備して提出した。

しかしながら、書類を念のため見直し、必要事項の記入を確認していた際気が付いたのが、女房の個別番号である。私がアイルランドに問い合わせたのは、私の個別番号で（その時は女房の番号があるとは思っていなかったし、必要になるとも思っていなかった）ある。

申請書に、妻の番号記載欄があるではないか？

それでも今からまた問い合わせたりすると時間ばかりが過ぎてしまうので、（申請時期が66歳誕生日の3か月前から）と決まっているので、とりあえずブランクのまま、提出した。

年金事務所の答えは、この書類を必要な東京の事務所に送って確認すること、さらにアイルランドへ問い合わせて確認すること、その過程で必要であれば、私に問い合わせが来ること、などの説明を受けて見事に受理された。

まあ何か聞かれることはあるだろうが、別にやましいことでもないので、それはそれとして、無事年金が受給できることを期待したい。この際金額は問題ない。

何事も必要であれば、一つヅつ、面倒がらずにやることが肝要だ。決してできないことはない。通常の申請等であれば。

そんなわけで朝から午前中を年金申請に使って、今は満足感でいっぱいだ。

毎日このような満足感が得られれば幸いだ。。