交通事故2014年12月13日 21時04分41秒

今日の夕方、女房とガス暖房の部品を買いに東邦ガスの支店に出かけた。ところが東邦ガスは土日休日とのこと。やはり大会社は違う。そこで、電気屋ならあるだろうと、家の帰宅途中の電気屋へ。すると部品はあって買うことができた。ついでだから、今日の晩酌の日本酒も買おうと、途中寄り道をした。酒屋の前のせんべいやに車を止めようと入ったところ4台の駐車スペースは埋まっていて、戸惑っていた。交差点の角にある店なので、車の往来もあるため出るに出られず、どうしようかと思った挙句、駐車スペースの隣に開いていた歩道のスペースに入れようとバックで動き出した。
そのとたん、ドーンんとぶつけた感じで、しまった、修理代が高くつくなと咄嗟に思い、失意のまま車を降りて見てみると、バンパーに穴が開いている以外すり傷のようなものが2箇所あるだけで、思った以上に傷は大きくない。むしろ目立たないくらいだ。穴が開いたのは、きっと突起物が電柱についていたのだろう。
不幸中の幸いだ。なにより、人身事故でなかったことが幸いだ。
自損事故とはいえ、事故は事故。振り返れば、5時すぎの薄暗い中、しかもバックで、左後ろは注意していたが、後ろの右は歩道の端を気にしすぎて、電柱には気がつかなかった。そしてその電柱にぶつかったのだ。

年の所為もあるかもしれない。注意散漫。確認の手抜き、短気さ、などが考えられる。
これを戒めにして、今後はより注意をしよう。なにより健康で元気が一番なのだから。
お母ちゃんも怪我無くて良かった。

皆さまもくれぐれも車の運転は気をつけて。



自損事故の傷あと2014年12月14日 16時03分26秒

昨夜の自損事故の傷跡をカメラに収めた。
画像ではわかりにくいが、後ろのバンパーのところ(マフラー(白い部分)の右上のところ)に穴が開いているのが見えるだろうか?地面の石が移りこんでいるのでわかりにくいが。
これだ。この穴が、電柱とぶつかった穴だ。
運行には支障なしと判断し、まだ見栄えも問題なしと判断し、修理なしとすることにした。
ただし、近々ある1年点検ではメーカーから何か言われるだろうが。



今日胃カメラ2014年12月16日 11時32分24秒


朝8時45分に病院に行き、9時予約の呼吸器科で診察を受けて、そのまま内視鏡検査室へ。
昨年から、毎年1回はカメラ検査(大腸と胃)を受けてくださいと、医者から言われていたのだが、人間ドックの予定がつかず(新医療施設での健康診断と今年からなったため予約が殺到して、いつもの8月には受けられなかった)、この時期の内視鏡検査となった。
結果はすぐにはわからないが、ポリープがあった(人間ドックで指摘)ため細胞の一部を切除して病理検査をすることになった。
今年は12月の内視鏡のため鼻からの検査ではなく、経口とした。ところが非常に苦しかった。何度も吐き気を覚え、実際吐いた。通常は、のどのところを通るところで吐き気を覚えるのだが、その後も2度くらい吐いた。あまり上手くないのか先生は。
来年は早い時期に予約して、暑いころに経鼻にて行うことにしよう。
昨年にも、同じように経鼻の苦しさを訴えていたと思うが、比較してみると苦しさの点で、経鼻に軍配が上がった。
これから決めかかろう。

それにしても悩みの種がひとつ増えた。悪性か、良性か、結果は26日に。

そして明日は大腸カメラ検査だ。今日から準備で嫌な日が続く。
しかし、それも自分で決めたので致し方ない。
いつまで経っても悩み苦しむ。同じ悩みでも、現時点での悩みは良いが、もし検査結果が悪く出たら悩みはこんな程度ではないだろうな、きっと。
耐えられるか、自信が無い。

今日は大腸の内視鏡検査2014年12月17日 16時20分42秒

昨日の胃カメラに続いて大腸のカメラ検査日となった。
胃カメラ検査は非常にきつかったので、朝からナーバスになっている。
昨夜にコップ1杯の下剤を飲み、今日は朝から2時間かけて2リットルの下剤を飲む。口あたりは悪くは無いが、なにせ量が多い。そして1時間くらい経つころには便意を催すことになる。
それから2-3時間トイレと居間を行ったりきたりする。

今年はなぜかうまくいかなかった。なかなか検査に適した大腸にならなかった。いつまでも便意があり、案の定検査中には便が残っていたのがカメラの映像を通して確認できた。

検査中気分は、昨日よりはるかに良いし、楽だ。たまには腸が張るような感じはあるが、これは空気を入れたためで少し不快な感じはする。
でも、昨日に比べると楽だ。

結果、切除するようなポリープは無かった。したがって、無事釈放となった。

点滴の終了を待って帰宅することになるが、心持フワッとしている。
女房がズーッと付き合ってくれた。昨年の1泊入院があったから心配してのことだ。

お陰で今回は二人でタクシーに乗って帰ってこれた。


昨日の早稲田2014年12月22日 23時15分57秒

大学ラグビー選手権のリーグ戦が始まっている。
D組に居る早稲田は、先々週は立命館と、そして昨日は同志社と戦った。
いずれも勝ったがなんともフラストレーションのたまる試合だった。今年は、いつ見ても(毎回見てるがスカパーとかで)すっきりとしない。この試合では間違いなく正月は越せないだろう。
次回はリーグ戦2位の東海大学との一戦だ。東海大学ゲームは見てないが、早稲田の試合を見れば勝てるか勝てないかは明白だ。1:9で東海の勝ちと見た。
早稲田ファンとしては悲しい見通しだが、現実は厳しい。
今の早稲田を見ていると、とても勝つ、ということに貪欲さが見られない。感じられない。
やはり、ハングリー精神が感じられず、選手、監督然り。
今年のチームは何をしたいのか、まったく意思が感じられない。

監督も今年で最後なのだから、意地を見せてほしい。どうも実績のあったコーチ時代から脱皮できない監督が居る。弱い。
藤田が居なければ、もう既に敗退しているだろう。いつまで待たせるのだ。

俺たちには先がないので。