10月2日2008年10月02日 21時30分15秒

もうすっかり、秋だ。
本日は、昨日までの鬱陶しい雨空とは違って、いわゆる秋晴れとなった。空気もカラットしていて気持ちのよい日となったので、女房いわく、お昼を外で食べようか?と。もちろん異論は無く、即座にOK。

昼まで、多少時間があったので、自分の事をそれぞれに行っていたところ、郵便が来たのか、玄関のチャイムが鳴った。
女房はピーちゃん(コザクラインコ)と遊んでいたところ、チャイムが鳴ったので、慌ててピーちゃんを家に帰して、なんと、電話器を取って「はい」と。
それをみて、咄嗟に、何をしているの、それは電話器だぞ!と怒鳴ってしまった。なぜなら外には、郵便局員が待っているのだから、早く返事をしないといけないと思ったから。

幸いにして、女房の声が、外に聞こえたから、書留が届いたことがわかり、スムーズに手続きが出来た。一件落着と思いきや、ココから悲劇が始まった。

その後、昼食は作ってあったので、外でのランチは予定通り行ったが、食べ終わると、もう帰ろう、という。車で来たのだが、道中、一言も無く、何か機嫌が悪いなあ、と思いつつ車を走らせてきた。
特に残る理由も無いから、また車に乗って家まで帰った。
しばらくして、2Fへ上がったまま、夕方までコトリともせず。

娘が出て行ってから、2人きりになって喧嘩は出来ないとわかっていても、ついやってしまう。そうなると、後を引くから、非常に困る。気まずい雰囲気の中、誰も仲介してくれずに、しばらく過ごさねばならぬ。
今日という日が変わり、明日になって気分が変わってくれることを、ただ祈るばかり。
女心は、本当にわからぬ。本当は、笑い話で済んでしまうのだが。

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