生命保険2008年10月21日 17時49分19秒

本日、東京からわざわざ保険外交員が来るというので、名古屋まで母ちゃんと出かけ、落ち合った。昼食をしながら、現状の保険の説明を受けた。
実は、保険のことは今までほとんど不勉強であったため、よくわからなかった。そこで、昨夜、証書と約款を片手にいろいろと調べ上げ、本日、疑問として残った点を、外交員に確認した。結果として、保険料は安くはならなかったが、1-2年後には、変更が出来ることがわかり、そのほうが結果として得であることもわかった。
ただし、これは、母ちゃんの分の保険である。私の分は、今度、白内障の手術があるので、現時点では変更は出来ない。したがって、術後2-3ヵ月後に変更するかどうか、となるが、問題が出てきた。約5年ほど前から患いだした、気管支喘息が、新たな保険への切り替えに障害となる可能性があることである。たかが喘息というなかれ、これは命をも奪う病気であるため、保険上では、重要な病気なのだ。
もし、それほど重要な病気なら、保険に加入後に喘息になったのであるから、何らかの給付金が下りてもしかるべきであろうと思うが、これはおりないらしい。これがわからん。
もし、ガンの場合、加入後、羅漢したら給付金は下りる。加入前に、ガンとわかっていたら保険に入れない。理屈は、これと同じだろう。ガンも喘息も、命を奪う可能性のある病気なのだから。死亡率の違いはあるにせよ。