今日9月1日は開業満2周年 ― 2017年09月01日 23時08分54秒
まだ2年だ。
随分長く営業しているように思うが、まだ2年だ。
しかし内容は芳しくない。
3年目に入り、この点を幾分改善しようと思う。
それは、売り上げだ。そのために何をすべきか?
結局のところ、待ちの姿勢だから、現在のHP、ブログの改善しかない。まずは見てもらうことだ。
誘導しなければならないが、人為的誘導は考えていない。
自然に増えるなら良いが、今のままでは増えないだろう。
ただ携帯への閲覧は少なからずあるようだ。このところを考えれば、意外と集客はあるかもしれない。
今期は、出来れば3ケタに乗せたい。
もっと現状分析を踏まえて、何が良いのか悪いのか、冷静に分析してみよう。
夏の終わり ― 2017年09月02日 09時44分20秒
このところ朝晩に涼しさが感じられる。
8月のお盆以降に感じられるものだが、小さいころ(小学生)この涼しさが、イコール夏休みの終わりとして、非常に寂しさを覚えたものだ。
今では、大人になって涼しさも違う感じがする。寂しさとは違う気持ちよい涼しさである。日中の熱さが半端ないこともあって、そう感じるのだろうが、心情的には私自身の老い、と関係があるかもしれない。
60代後半ともなれば、気持ちは同じでも、やはり体力面での衰えは致し方ない。その感じる頻度が、日に日に増えてくると否でも年齢を感じさせてくれる。本人は今でも30代、40代の世代と一緒に頑張っているつもりでも、やはり土俵が異なっているのである。
同じ戦いでも土俵上にいるか、土俵下にいるかの違いであるが、この差に心の隙間を感じる。
人生も終盤期に入ってきた。
気持ちの切り替えが必要になってきたのかもしれない。
今迄若いつもりで動いてきたが、同じように動けなくなってきたこのごろは、考えの軸を動かす必要がある。
軸を老年側に動かすことで、私が感じるギャップが減るかもしれないから。そうなれば、多少でも心の安寧が図れるかもしれない。
季節の変わり目は、いつも何か思う。
特に夏から秋への移り変わり目はその思いが強い。
後ろを振り返らずに、これからの秋のすばらしさを考えよう。
モミジの美しさ、山々の変化のすばらしさ、食卓に並ぶおいしさの数々。皆素晴らしいものばかりだ。
その秋は目の前に。
胃カメラ飲んだ! ― 2017年09月05日 10時23分17秒
今日は内視鏡検査の日。
今週が胃カメラで、来週が大腸カメラ。
どちらもやりたくはないが、もう少し健康管理という気持ちがあるので、致し方ない。
さて、なんで胃カメラの場合は飲む、というんだ。もちろんこれは私が言っているだけかもしれないが。
口から入れるから飲むということだろう。でも今回は経鼻、つまり鼻からの挿入なので、胃カメラを飲むは正しくないことになる。
胃カメラを入れた、胃カメラ検査をした、が正しい表現だろう。
それはどうでもよいとして、感想は思ったより楽だった。経鼻カメラは今回で2回目だが、最初のときは、鼻にツ――ンときて嫌な感じだったが、今回はそれも薄れていた。同じ鼻の左側を使ったせいか、楽にスーツと入った。時間も10分くらいでよかったが、しかし、検査の内容は解らない。カメラを見ている中で、山(隆起)があったような気がしたので?!。
結果は10月に出る。
9月は健康管理期間である。末ごろには人間ドックも受けるし、年に1度の恒例行事だ。
人によっては健康診断は無駄だという方もいる。
健診をしたおかげで悪いところが見つかって悩み苦しみながら闘病生活を送るよりも、何も知らずにそのまま死んでいく方が良い、という言い分だ。
ま、わからないでもないが、その発見が治るものなら直していた方が良いに決まっているし、そのために数年は生きられて何かできるかもしれない。それにまだ、この世にあばよ、とは言いたくもない。
しかし、あと5年10年たてば話は別だ。健診もいらなくなるだろう。
問題は、その見極めだ。いつ止めるか。
悩みどころだ。
ハプニング発生 ― 2017年09月09日 09時33分52秒
今週火曜日のことだ。
胃カメラ飲んで、ホーツと一息ついていた時に電話が鳴った。
現在勤めているところのチーフからだった。
内容は、近々行われる予定のセミナーでの私の原稿のことだ。
ドキッツ、としながら聞いてみると、セミナー要望元の依頼内容と私の作成した原稿がマッチしないとのこと。
それはそうだろう。事前にそんなこと聞いていないもの、マッチする方がおかしい。(#^ω^)
何が起こったのか原因を探るとともに、それはそれとして、セミナー開催の日にちは10日くらいしかない。問題はこっちの方だ。
ただ組織の下にいる以上、依頼主側の意向には反するわけにはいかないので(物分かりが良い)、その意向を聞いて応じることにした。
現在原稿再作成中。なかなかまとまらない。時間との勝負で焦りも。
ここでまた私の天邪鬼な性格がにょきにょきと頭をもたげてきた。
待てよ、依頼主側から金をもらっているわけでもなく、公的機関の一人として講演するわけだから、別に依頼主の意向に沿わなくてもいいのでは?と。
さあ―困った。最も困ったのは私自身だ。
どうする私、時間もない。どう着地点を見出すか?
結果は16日当日に持ち越されそう。
同期会 ― 2017年09月10日 10時52分34秒
会社を定年(?)退職してから早10年経過する。
同期の連中も2~7年と人それぞれだが、その後の在り方も人それぞれなので、たまには会って飲み食いしようと、仲の良い連中と同期会なるものを開いている。その幹事役を仰せつかっているのが、一番暇な自由人たる私だ。
今年の秋の同期会は、9月22日(金)、名古屋JRゲートタワー内レストランで開催する旨、案内をした。
早速返事が来た人は、なんとアメリカ旅行中のN氏から。メール転送機能を使っての交信だ。嬉しいではないか!
さらには、福祉施設でパートタイマーしているS氏からも出席との返事。
ただ一人フルタイムで働いている広島出身のS氏からも『くれぐれも飲み過ぎに注意』とのコメントついて出席の確認。
定年を機に離れ離れになって、なかなか集まる機会も少なくなってきたこのごろ、やはり青春~壮年~老年時代を共に過ごしてきた同期の連中との歓談は何かが違う。会えば昔に戻り、別れたそのあとでまた会いたくなる、そんな存在だ。
ほかの連中からの返事を待っているが、たぶん参加者は5名前後(8名中)と推測している。やはり、何は無くても、何かがある年齢なのだ。都合のつかない人は、いつでもいる。もちろん来たくなくて来ないのではなく、来たくても来れない事情があるからだ。
そんな事情を察しつつ、次回にまた顔を出してくれればよいと思う。
Be healthy,meet you sometime.
このBLOGをみて、同期でなくても出席してみたくなった人はお声がけを。来るもの拒まず、去るもの追わず。大歓迎です。特に女性は。
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