CLIENT2015年11月16日 09時46分11秒

私の税理士事務所最初の顧問先が決まった。
年1の確定申告作成だが、とにかく第1号だ。

実は、この顧問先は私の女房の小学校以来の友人で、女房は長いこと付き合いをしている。
その関係で私のところにお鉢が回ってきたというのが実情だ。私の自助努力でも何でもない。今まで数えるほどしか会っていないからだ。
でも、とにかく第1号は第1号だ。ことの大きさ、内容、金額でもない。

私の営業戦略は実にシンプルだ。知り合いからの紹介をその中心としている。いや、それしかやっていない。
実は9月以来、私の知り合いの名簿を基ににアプローチをかけようとしたが、肝心の相手から「来なくてもよいよ」、とか訪れるべき相手の数の少なさで、訪問回数数回に終わってしまったのが実情だ。

ここ春日井では、ジバン、カンバン、カバンの何一つなく、これも今までのツケが回ってきたせいでもあるので今更文句を言っても仕方がないが、私に比べてジバンを持っている女房殿のネットワークを利用しようと思っている。
その対象は、当然に隣近所のおばさんだ。
おばさんとの付き合いはつらい、でもこれも仕事だと思って割り切っていきたい。今のところ何の接点もないのでほっとしている反面、(;´д`)トホホである。

まあ、いずれにせよ来年分からは収入がゼロではなくなった。いつまでもゼロでは恥ずかしいので、これを契機に少しでも上乗せできればと期待しているが、果たしてどうなることか。