な、なんとカブトムシが ― 2019年07月16日 10時49分27秒
昨日の朝、新聞を取りに玄関先へ向かった。
玄関を開けてすぐに気が付いた、カブトムシがドアとの間にいるではないか。

昨日は祭日ではあったが、家の工事は続くので、業者の方が見える予定だ。
若しこのまま放置をしておけば、業者の方がカブトムシの存在に気がつかずにドアと壁との間に挟んでしまう危険があった。
そこでやむなく保管した。
そして自然に返した。
はたと我に返った。
名古屋から車で約1時間。電車で30分の通勤距離にある人口30万人の春日井市。
こんなところにカブトムシが出るのか、と。
でも、家の周りは緑が多い。
春は、うめ、桜、夏には緑が濃くなって蝉の声がうるさい。
そして秋には柿の木が実をつけ、木々が色を成していく。
葉もすっかり落ち裸になった木には冬の厳しさに耐えている姿が感じられる。
そんな自然の営みが豊かな春日井には、カブトムシが似合う。
いよいよ夏、蝉の声が早晩聞こえてくるだろう。
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