今日も暑かった2018年07月01日 19時02分14秒

関東地方は既に梅雨明け。
東海地方は昨日ところにより雷雨、わずか20Kmしか離れていない名古屋では、雨も降らず、とのこと。
局地的な雨雲の仕業か。

そして今日は快晴で、30度超えたのでは、と思わせるほどの暑さ。
沖縄では台風が接近中とか、果たして梅雨明けはいつになるのか。

何より体がだるい。暑さで寝苦しさが増して睡眠不足状態。
おかげで日中しっかりと昼寝をしてしまった。今夜眠れないかも。

さて今年も半分が過ぎた。
仕事は7割方終わった。
新規顧客が出ない限り、今年も事業のほうは低調に推移しそうだ。最も積極的に新規顧客を募っているわけではないので、それは致し方ないのだが、紹介が増えればと思っている。
むやみやたらに増やすより、一人一人と向き合った形で進めていきたいからだ。これが贅沢なのは十分承知の上だ。

何か手を打つべきかもしれない。


梅雨2018年07月06日 10時04分53秒

このところ雨量がすごい。
6月までは空梅雨的な(関東ではすでに梅雨明け宣言)感じでいたが、何のなんの7月に入ってから雨続きだ。
昨日もかなり強い雨が高蔵寺を襲い、今まだ降り続いている。
そして今週いっぱいは続きそうだ、との予報がある。
原因は、太平洋高気圧と、北からの高気圧で前線が日本の上に居座っているからとのこと。何やらわかったようなわからないような説明で、気象予報の難しさを感じる。

台風も南の海上で新たに発生している模様。

日本は大変だ。地震、台風、雪害何でもありだ。
狭い国土に多くの人がいること。国土の約7割が山なので、残りの狭い土地に人間が集中せざるをえない環境にあること。ひとたび大雨による山崩れ等が起これば大惨事になる可能性があること。さらには太平洋プレートとかフィリピンプレートなどのいくつかのプレートの上にあるため地殻変動が生じた場合地震が起きる可能性が高いこと。ひとたび地震が起き津波が発生すれば島国日本はひとたまりもない。

でもこんな日本でも私は日本が好きだ。
日本人のソフト面はほかに比較しても類のないことと思っているからだ。
「思いやり」「おもてなし」などの言葉に表される、決して○○そうろうではない、控えめな、それとなく気づく態度が好きだ。
昨今は直接的なことを優先しがちな傾向にあるのが、気に入らない。
「美しい日本を作る」など声を大にして言うべきではない、と私は思っている。

話しはそれたが、今回の長雨は良くない。弱った国土にさらに追い打ちをかけるがごとく降り続いている。時には強く、激しく、それも局地的にだ。

何とか太陽に一刻も早くお出で願って、普通の状態に戻してほしいものだ。


今日も暑かった2018年07月10日 18時21分09秒

西日本豪雨災害の被害者がものすごく増えている。
特に広島、の数がすごい。
それほどに今回の雨、土砂崩れ、川の氾濫などがすさまじかったのだろう。

確かに、氾濫するほどの川の流れは近くで見ると怖くなるほどで、おそらく土砂崩れはもっとすごいことになるのだろう。
なにせあの木々が根こそぎさらわれてしまうほどの勢いで、それが斜面を利用して滑り落ちてくるのだから家などでも一たまりもないだろう。

昨今の災害はとにかくすごい。近くで警報が発せられるなら、避難を考えた方が良い。家の地形などの環境を把握したうえで、川の近く、山の下などに家がある場合は、とにかく安全な場所への非難を最優先すべきだろう。

命あってのことだから。

本当に被災地の皆様には何と言ってよいやら言葉がない。一刻も早い復興復旧を願うしかない。


猛暑猛暑2018年07月15日 10時08分37秒

連日の猛暑。
気温は38度前後を示す。
でも体感温度は40度を超えている。

かつての経験上40度のすさまじさを中東出張時に経験した。
45度くらいはあったと思う。
でも日陰に入れば、暑さはそれほどでもなくむしろクールダウンできる。

ところが日本は違う。
高温多湿。
汗がべったりと体にまとわりつき、不快感そのもの。
昔は日射病、熱射病といっていたが、今は熱中症。
違いはよくわからないが、太陽の下は危険だよ、というのが昔風で、今は太陽の下のみならず木陰でも、家の中でも危険だよ、ということか。

熱中症対策として家の中でじっとしていても、水分補給をしないといつ何時襲い掛かってくる、これが熱中症。従ってペットボトルは欠かせない。

私は陶磁器業界に携わっていた身として、ペットボトルが気になる。中身でなく容器の方だ。
いま世界ではプラスティック製品に対する公害が喧伝され始めている。プラスティックストローはその代表選手だ。これを取り扱わないファーストフード店が増えているのだ。
プラスティック製品としてみるとペットボトルもその一つであることに違いはない。

環境問題としては良いことだとは思う。いずれ、少なくなっていく方向だとは思うが、容器も何とかならぬのだろうか?
実は容器をプラスティックから陶磁器製に変更するのには法規制が絡んでいるので簡単ではない。水はよいとして、ジュース等の類は現時点では無理だ。
ただ、将来的には陶磁器製にも可能になるような法規制の容認は必要だろうと思っている。そのために、試験を繰り返し行わねばならぬが、今の規制の下では。

自然に、環境にやさしい陶磁器、優しくないプラスティック。と単純ではない、陶磁器でも完全には地球に戻らないからだ。
このところを関係者は努力してもらって地球にやさしい陶磁器製、完全に土に戻れる陶磁器製の容器を開発してもらいたい。
そして、マイボトルで繰り返し使え、自分の好きな飲み物を入れたオリジナルな容器で飲んでいるシーンを、(会議室で、待合室で)多く見かける夢を見ている。




あげはちょう誕生2018年07月21日 08時57分13秒

今朝は驚くべき瞬間(正しくは事後)を撮影できた。

アゲハチョウがサナギから孵化したところだ。
孵化して間もないのだろうが、飛び立つ様子もなく、無事近寄って撮影できた。我が家の庭で。

サナギの抜け殻も見えるし、やや小ぶりな感じのアゲハチョウであるが、新しい命の誕生である。