素人の見方とプレイヤーの見方。2011年12月19日 20時01分28秒

昨日は、ラグビーの大学選手権1回戦があった。
本来なら、瑞穂球技場に出掛けていくところであったが、あまりの寒さにテレビ観戦となった。そのため、暖かくしながら2試合も見れた。

さて、早稲田と大体大の試合は、われながら不満足。
特に前半のもたもた、もっとスピーディーにボールを動かし、相手をかく乱して、点が取れるだろうにと思った。
大体大のタックルもすばらしかったが、必ずしも、ヒットしているとは思っていなかったので、もっと点が取れると思っていた。
そして、後半メンバーが代わったためか、相手が疲れたためか、点が取れるようになった。
そして、ノーサイド。51対7。

本日の新聞を見ると、監督、選手たちの評価は満足だったとの事。
何々、素人の私と評価が違っている。どこが違うのだろうか?

ゲームをした勝ったチームと負けたチームの観客は、確かに見方が違うから、違うコメントになるはずだ。
でも、勝ったほうのチームの観客と、勝ったチームの選手たちのコメントが違うのは、どうしてだろう。
選手は満足。私は不満足。選手は、ラグビーを良く知っている。私は知らない。単にこれだけだろうか。いや、これがすべてなのだろう?

私は、テレビ観戦なので、周りが見えずにいる。選手は、ゲームをしているから、当然隣に誰が居て、どこにボールを回したら穴が開くとか、敏感に感じている。選手が良く知っているのである。その選手をしても点が取れないのだ。その結果としての51点で、選手たちは満足している。

私は、帝京の3連覇をなんとしても、早稲田にとめてもらいたいと思っている。早稲田の3連覇も、関東学院か帝京に止められた。
早稲田が達成する前に、なんとしても阻止せよ、と思っている。
だから、51点では、非常に不満なのである。
この点数で、帝京にストップをかけれるか?満足レベルが低いのではないかと内心思っている。

大丈夫か。今年の早稲田は?

コメント

_ What do you do when your Achilles tendon hurts? ― 2017年09月01日 15時07分52秒

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