秋深まるも2018年10月07日 18時46分33秒

10月7日。
衣替えも終わり、秋本番となるはずだが、この暑さは何だ。

街の木々は色づき、朝晩の気温の低さ、虫の音、空のすがすがしい青さ。

にもかかわらず、この暑さ。なんだ、夏とちっとも変ってないじゃないか。気温30度近くあって、半袖にした。

せめて、今日からHPの雰囲気を変えることにした。
といっても、今までのものが残るのではなく、変更と同時に全部変わるので、その辺が不満だ。
せめて、過去のものはそのまま、残してほしい。
更新と同時にすべてをかえるのではなく、、、、。

さて、10月には行事が山盛りだ。
まずは女房の誕生日。稲沢の孫の誕生日、そして川崎の孫の誕生日と誕生日づくしだ。
そして中旬は、高校の同窓会、翌日大学のホームカミングデーと続き、宇都宮、東京へ出かけていく。
そして、来年1月に誕生予定の川崎の息子宅へ様子見に行く。

3か月ぶりの川崎だが、やはり楽しみだ。家族は多い方が楽しみは増える。さらに一人孫が増えることになって本当にうれしい。
そんなことを考えている私はすっかり、じい爺だ。

でもそれでよいのでは。。そんな年だ。
なあばあさんや。


快晴2018年10月18日 12時34分01秒

今月に入ってブログ更新が進まない。
天気は良いが、寒くなってきて、ブログまで頭が回らなくなってきたのか?
やはり気の向くままの生活では、この結果となるだろう。
意識することが大事。

今週末に、故郷の宇都宮と、東京へ寄ってくる。2泊3日の旅だ。宇都宮では卒50周年の高校の同窓会に出席する。
今では名前も思い出せない連中と、どのように会話するのか?顔だけでは全く思い出すことは無理だろう。なにせ、この間一度も会っていないのだから。

そして、翌日は大学の45周年ホームカミングデイがあるので、式典には出ずに友人と談笑することになっている。
こちらは偶には会っているので、顔も会話も問題ないだろう。

いずれにせよ、このタイミングで昔に戻ってみる。
楽しみだ。
また、何が起こったのか、差しさわりの無いところで、半世紀の出来事をご報告できればと思っている。

乞うご期待。


高校卒業50周年記念会2018年10月27日 18時19分25秒

いやはや半世紀。
先週の今日、宇都宮の母校の同窓会に出席した。
1968年、380名くらいの卒業生がいたと思うが、50年たって、83名の出席。中には亡くなった方もいると聞く。
顔かたちは昔日の面影はないが、ひとたび話に入るとすぐに18歳の高校生に戻れた。
昔の話から入って、今何してる?の話へ。そして病気の話と、続く。
そんな会話を何人かとしているうちに、はや時間は閉めに。
2時間という制限された時間は、この50年をまさに凝縮した時間だった。
最後に校歌斉唱。
校歌の歌詞が案内についていたので、メロディーを聞いているうちに、自然と口ずさんでいる自分がいて、そのうち大声で歌いだした。思い出したのだ。
懐かしさが、胸いっぱいに覆いだした。

ただ今回も残念なのは、名前を言われても思い出せない友がいたことだ。相手は、こちらを思い出していて、東京池袋に下宿していた時のことを鮮明に語りだす。
ところが、全く思い出せない。どうしたわけか?
記憶が飛んでいるのだ。申し訳ない。その彼に、そんな気持ちでいっぱいだが、酒も手伝ってか、明るく別れた。

16-18歳を過ごした高校時代。男子校だったのが、今では中高一貫教育の共学と聞く。

時代は変わったものだ。
美青年だった50年後の慣れの果てをご覧あれ。