快晴2017年09月29日 21時29分24秒

秋晴れの一日。

まさに秋、透き通った空、澄み渡る空気、ひんやりとした肌寒さ、
まさに秋、と言いたいが、待てよ、まだ9月。
今朝のこのひんやり感は何だ。もう晩秋かと思ってしまうような肌寒さ。暦はまだ、9月。
過去の常識はもはや通用しない。
衣替えが眼前にあるが、今年に限っては、正解かも。
しかし、来年はどうか?誰もわからない。 もはや予測不能だ。

でも、これが自然なのだ。人間のコントロールできない世界がまだまだたくさんあることを教えてくれる一つなのだ。
人間権力を握ると、すべてを握ったかのような錯覚を覚える人がいるが、飛んでもハップンだ。
人間のやれることなど、自然の驚異の前には歯が立たない。むしろ如何に被害を抑えるかの方に尽力した方が時に賢明と思える時もある。

時に災害に接しては、やはり自然の驚異を目の当たりにし、それを教訓として対策を立てる。我々ができることはそれしかないのだ。恐れ多くも立ち向かおうと考えないこと。コントロールすることなど考えずに、病気を同じで、如何に仲良く付き合っていけるかにかかってくる。
北風と太陽のごとく、自然と友達になって過ごすことを考える時期に来ている、と私は思う。具体的に、どうすれば?
答えがない。😭