つれづれなる日誌と税務～安井享二税理士事務所～

本日は大学院での成績発表があった。
６時過ぎに、久しぶりに学校へ行き、机の周りの教材などを片付けた後、教務課へ出向いた。すると受付のところに、卒業要件を満たした者達のリストがあった。全員卒業できるようだ。
まずは、よかった。証明書の類を入手すべく手続をしてから帰途についた。
家でじっくり成績を見た。論文はOK。経営分析もOK.財務諸表は、毎回成績が上がってきたので、これもOK。税務戦略は、まずまずだけれど、まあこんなもんか。難しかった。

長いような、短いような。２年間であった。今度の２１日に学位授与式があるが、それが済んだら、もう何もなくなってしまう。本当に学校とは縁が切れてしまう。一抹の寂しさはあるが、この経験を土台に、本試験で成果をあげるべく励もう。財務諸表は、着実に成績が上がってきたのだから。きっと良くなる。もっと良くなる。必ず覚えられる。自分を信じて。

長年の課題であった、爺ちゃんの墓がやっと出来た。
長引いた理由は、いろいろあったからだ。葬儀後の種々手続。私の退職、家のリフォーム、引越し、家の中の整理などなどで、ここまでかかってしまった。
明日は、坊さんと１１時に待ち合わせて、遺骨を墓に埋める納骨と、墓開きを行う。身内だけなので５－６人程度のひっそりとしたものとなる。
それでも、東京、京都から親戚が見えるので、それなりに大変である。
東京から来る叔母さんは、２泊する予定。
したがって、本日はその掃除を行った次第である。

３月は、結構行事らしきものがある。
納骨が終わると、大学院の学位授与式が２１日、終了後の飲み会。
２３日は、町内会の新年度の顔見世興業もある（来年度の幹事になってしまった）。

なんとなく季節の変わり目、年度の変わり目を実感している今日この頃である。