お盆その２: つれづれなる日誌と税務～安井享二税理士事務所～

朝、10時15分に天台宗円福寺へ新盆の供養をしてきた。家族3人。30分前に着くと、すごい人。どこかの縁日みたい。この時期、人の集まるところはショッピングモールかお寺か、といったところ。高齢化が進むにしたがってこの傾向は益々強くなるであろう。葬送関連ビジネスが花盛りとなるであろう。

今日の午後2時から健康保険センターにて、先回の運動検診の続きを行う。実は、ショッキングなことがおきたのだ。身体検査をうけ、その後で運動中の心電図を測るプログラムで、自転車を9分こぐことになっていた。最初の3分はかるーく、気持ちも明るくスタート。次の3分は、やや負荷をかけて漕ぐ。ちょっと重くなった感じはしたが、それでも問題なし。そして運命の残り3分。保健センターの事務員の方が、ちょっと負荷をかけましょうといって多少あげた。そして漕ぎ続けると残り1分がやたらきつい。あと３０秒、１５秒、５，４，３，２，１という感じで何とか終了。すると今まで血圧が178まで上がり続けていたのが、急に下がり始めた。医師も、なにやら顔色をかえ、？？という感じ。俺は、なんとなく気持ちが悪くなり、どうしたのだろうという感じで、自転車に備え付けの血圧計を見ると、１００、９８、７０そして６５．えー、ともしかするとこのまま下がり続けるかもしれない。最後は死か。とも思い数秒。横になりたいという思い、また全身冷や汗びっしょり。車椅子に乗せられベッドへ。

いやはや、貴重な経験をしました。そこでのプログラムが途中で終了したため、本日また出向きます。
自分に負荷をかけて健康状態を知るつもりが、えらいことになりそう。
大丈夫かな、おいらの体。

お約束のピーちゃんの写真です。