ロタウイルス予防接種2016年12月15日 21時05分00秒

昨夜から娘と孫が里帰りしている。
なんでも2か月の乳児に、予防接種を3本を打ったそうな。

初めてのことなので娘の手伝いに女房が娘の家まで出かけ、病院で摂取を受けてからその足で我が家へ連れてきたそうだ。

なんでもロタウイルス予防接種の後は乳児がぐずったり、吐いたり、異常な現象が起こると危ないので、用心を兼ねて里帰りとなったようだ。

幸い昨日は多少ぐずったりはしたが大きな変化はなく寝れたようだ。
そして今日は夜の時間帯で眠れずに大泣きをしている。
何かの関係で眠れないので、泣いているのだろうが、その何かがわからない。きっと不快要因があったのだろうが、それが注射のせいかどうかは解らない。

そんなわけで孫に振り回されている日々が続く。
泣いては、やれお腹がすいている、眠いのだ、とか、ちょっと抱っこしてみれば泣き止むとか、大の大人3人で楽しんでいるようにも見える。

それにしても、泣いているときの孫はともかく、寝ているとき、起きて笑っているとき、本当にかわいさを覚える。

愛情とは、生活の中に湧き出てくるものなのだ。
孫がいると疲れるが、いないと寂しくなるのもまた事実。

To be or not to be,that is quetion



ターンオーバー2016年12月17日 09時34分13秒

このところめっきり寒くなってきた。
通勤通学の人は、朝起きるのがつらいだろうな、という第3者的な感想をもって書いている。

通勤者生活を卒業して早、2年が経つ。
わが自由業はどうなっているのだろうか?

正直のところ、顧客数に変動はなく、小さくまとまっている。
これを数字的にとらえると、初年度(5か月)、次年度(本年1-12ヶ月)見事に赤字決算だ。

そして来年の見込みだが、悲観的な話ばかりではない。

一つは、相談業務から月々の経理業務への変更の可能性。
二つ目は、友人を介しての話だが、研究開発をしている人の成果が実を結びそうになってきたので、その暁には税務担当を受託、との話。
そして3つ目として、自分を売り込んでいるときの話で瓢箪から駒で事務側での仕事の話が舞い込んできたこと。


二つ目はともかく、1.と3.番目は実現可能性が大きい気がするので、予算はこれを軸に考えていくことにする。


これらは、私が特に特別なことをしたわけではなく、日ごろの付き合いの中でちょっと背伸びをして、可能性のある領域に踏み出したことが、話として出てきたわけであるが、何事もじっとしていてはいけないということの教えである。

まず考え、そして結論に至ったのなら、実行に移す。

シンプルに、思いのままに行動をする、これが来年へと繋がったということだ。

今年も残りわずか、年は変わっても、人生は続く。
新たな出会いを求めて、また前に進めたらと願っている。


正月の楽しみも奪われた。2016年12月18日 00時04分39秒

今日は大学ラグビートーナメント準々決勝戦があった。
J Sportsの観戦であったが、相手は同志社。
当然のごとく勝って、来年2日の準決勝にコマを進めてくれるだろう、との期待もむなしく、前半から33対0の大差で負けている。

後半有るとはいえ、勝負ありだ。

振り返って今年の早稲田ラグビーは、1年生を5-6人投入して昨年までの劣勢を挽回しようと、新監督、スタッフを一新した体制で臨んだ。

その期待は非常に大きかった。
しかし、11月の大学王者との対戦で3対75の大差負けを喫し、期待はしぼんでしまった。
そして今回の正月前の負けで、将来に対する期待もしぼみ始めている。

私は大学ラグビーの出来不出来は監督次第だと思っている。
監督次第で、上にも行けるし、いつまでやってもダメなものはダメだと思っている。

これを受けて今年の新監督はどうか?
正直解らなくなってきた。昨年の監督よりははるかに良いが、今日のゲームを見る限り、テーマの一つであるディフェンスが全くなっていないし、前半で勝負ありの早稲田を見たこともない。
否、正確には、今年で2回目だ。

スクラム、ブレークダウン、ディフェンスを3つのテーマとしてスタートした今年のチーム。残念だがいずれも消化不良。
完成どころか未熟そのものだ。そしてゲーム中に、そのこだわりすら感じられなかった。非常に残念だし、悔しい。
この責任は監督にある。

とはいっても監督1年目である。今年は大目に見るとしても来年度は結果を残してもらいたいし、そうならなければ、残念な結果になることが予想される。

追い詰められた新監督。背水の陣で、完璧な失点ゼロを目指してほしい。そして、王者帝京を倒してほしい。

ファンであるが故の、厳しい感想だ。

本日は同期会2016年12月21日 10時45分32秒

今日は夕方から同期会だ。
6名参加予定。
欠席の2名は、いずれも病気が主な理由だ。

会社を定年リタイアしてから1-6年、65~66歳になった。

彼らとはほぼ毎年数回は会っているので、特段物理的に変わったとかいう人はいないが、生活レベルではそれぞれに変わっていっているように思う。

フルタイムでまだ働いている人、パート勤務している人、何もしていない人、などまちまちだが皆さん概ね元気といってよいだろう。

私の同期の人間を見ていると、まだまだ社会で活躍できる、貢献できると思うのだが、どうして社会に定着しないのだろう。
定年制度は必要だ。確かに。
でも、シニアの力を借りた制度も必要なのではないか?
人生80年といわれ、定年を60~65歳で迎え、残りの人生を年金だけの収入で暮らせるだろうか?

もっと我々を活用できる労働環境を整備してもらいたい。
ハローワークの雇用も、60歳以上の求人を増えるようにしてもらいたい。
ワークシェアリングなど活用してもらいたい。

そして、健康年齢を伸ばして医療費などの社会保障費を抑制してほしい。

このままでは、10年後、20年後の日本が危ういと感じている。

今日の同期会は、病気がメインテーマかな。ならば、日本の病気をテーマにしてもっともっと声を上げていきたい。

フレーフレー74。

12月24日クリスマスイブだ。2016年12月24日 10時26分28秒

今日はクリスマス・イブだ。
特にどうだ、という感覚は私にはないが、過去駐在していたアイルランド、フィリピンはいずれもキリスト教の国なので、クリスマスに対する思いは全然違う。

アイルランドは、12月に入ると国民がそわそわしだし、家の飾りつけ(内外)をはじめ、街の雰囲気もガラッと変わる。
時期的に、太陽の日照時間が少なくなる時なので、そこにクリスマスデコレーションの明かりが家の中から見えてくると、なぜかほのぼの、ほっこりとした感じになって、今年もクリスマスの時期だな、と思わせてくれる。
人口8千人(当時)の田舎町なので、都会とは違った雰囲気のクリスマスであったことを懐かしさとともに思い出している。

片や南国のフィリピンのクリスマスは、まったく違う。
単に北半球、南半球の位置の違いか、暑さ、寒さの気候の違いか、国民性の違いなのかは判らないが、とにかく陽気で、明るい、フィリピンは。

街のデコレーションは豪華そのもので、これが貧国フィリピンかと疑われるほどに、電気装飾をふんだんに使って、街のメインストリート、ビル、家の周りなどあちこちで行われている。
電気風車みたいなくるくる回る飾り付けもあって、それらが町のストリートで売られたりしているのだ。
そしてこれの延長線上にあるのが、爆竹だ。
さすがにクリスマスでは聞かれなかったが、大みそかの夜はひどい。これがために火傷、はもとより火災騒ぎまで起こすことがしょっちゅうだ。

幸いながらこれら二つの国のクリスマスを経験させてもらったが、私はひっそり、静かなクリスマスが好きだ。
いわゆるホワイトクリスマスだ。

今日は孫たちがやってくるという。
果たしてアイルランド型か、フィリピン型になるか見当もつかないが、今年のクリスマスをこうして迎えられることに、感謝したい。

Happy Christmas to all of you.