東京出張だった。 ― 2012年02月18日 09時44分59秒
一昨日の木曜日は、東京出張だった。
約束時間は、ごご1:30なので、早めに新幹線で東京へ。
目論見では、昼ごろに東京着で、昼飯を取って会場へ、のはずであった。
新幹線は予定通り、昼ごろ着。
そして、どこで食べるか、見当をつけて駅周辺をぶらぶらしていると、うーん、すごい。どこでも行列を作って並んでいるではないか。いまここで、並ぶ勇気はない。時間との兼ね合いもあるし、一人なので、もっと空いているところを探そうと歩いた。
でも、でも、どこも一杯でない。
そこで、時間も時間なので、いっそ昼飯を抜こうと決めた。
幸いに、おなかの調子もまずまずだったので、空腹のサインとか、人には聞かせられない、体のシグナルは出なかった。
そして、予定のスケジュールをこなして、帰途の新幹線でサンドイッチとビールで、ランチディナーを車中で取った。
後は、スイスイグーグー。
家についても当然、晩飯は取れなかった。
なんとも、スケジュール作りの下手な一日であった。
東京は、人が多い。
約束時間は、ごご1:30なので、早めに新幹線で東京へ。
目論見では、昼ごろに東京着で、昼飯を取って会場へ、のはずであった。
新幹線は予定通り、昼ごろ着。
そして、どこで食べるか、見当をつけて駅周辺をぶらぶらしていると、うーん、すごい。どこでも行列を作って並んでいるではないか。いまここで、並ぶ勇気はない。時間との兼ね合いもあるし、一人なので、もっと空いているところを探そうと歩いた。
でも、でも、どこも一杯でない。
そこで、時間も時間なので、いっそ昼飯を抜こうと決めた。
幸いに、おなかの調子もまずまずだったので、空腹のサインとか、人には聞かせられない、体のシグナルは出なかった。
そして、予定のスケジュールをこなして、帰途の新幹線でサンドイッチとビールで、ランチディナーを車中で取った。
後は、スイスイグーグー。
家についても当然、晩飯は取れなかった。
なんとも、スケジュール作りの下手な一日であった。
東京は、人が多い。
同期会 ― 2012年02月19日 22時46分55秒
先週金曜日は、同期会だった。
といっても、同期のほとんどは退職していて、現役組がまだ残っている程度。なので、ほぼ最終の退職お祝いを兼ねた会合である。
今回は、入社以来会っていない人も出てきて、会う前はどんな変化があるか楽しみであったが、一目見ると、あっという間に40年近い時間は飛んでいってしまった。
これが同期会である。
顔、形は異なってきても、ハートは変わらない。会えば、一言言葉を交わせば、もう20代に戻ってしまう。
しかし、そんなわれわれでも、話の中心は、今後のことだ。
年金はどうなる、退職金はどう使う、今後の仕事をどうするか、などなど。年相応の話題で持ちきりだ。
さらに、健康問題が追い討ちをかける。本当に内容は、暗いのだが、なぜか笑っていられるという不思議な仲間だ。
あの人が、ゴルフ場で倒れてそのままあの世へ行ったとか、こんなことでも酒の肴にしてしまう。
あっという間の2時間飲み放題コースであった。
しかし、これからの2次会は行けなかった。懐具合と体調管理で、そのまま家路に着いた。
確実に体力はなくなってきている。
でも、でも、みんなと会うと活力がよみがえってきて楽しい。
何でも言い合える仲間、寮で暮らしたひと時を、いま改めて大切に心のうちから取り出して、美酒を交わしている。
また、近いうちにやろうぜ。
といっても、同期のほとんどは退職していて、現役組がまだ残っている程度。なので、ほぼ最終の退職お祝いを兼ねた会合である。
今回は、入社以来会っていない人も出てきて、会う前はどんな変化があるか楽しみであったが、一目見ると、あっという間に40年近い時間は飛んでいってしまった。
これが同期会である。
顔、形は異なってきても、ハートは変わらない。会えば、一言言葉を交わせば、もう20代に戻ってしまう。
しかし、そんなわれわれでも、話の中心は、今後のことだ。
年金はどうなる、退職金はどう使う、今後の仕事をどうするか、などなど。年相応の話題で持ちきりだ。
さらに、健康問題が追い討ちをかける。本当に内容は、暗いのだが、なぜか笑っていられるという不思議な仲間だ。
あの人が、ゴルフ場で倒れてそのままあの世へ行ったとか、こんなことでも酒の肴にしてしまう。
あっという間の2時間飲み放題コースであった。
しかし、これからの2次会は行けなかった。懐具合と体調管理で、そのまま家路に着いた。
確実に体力はなくなってきている。
でも、でも、みんなと会うと活力がよみがえってきて楽しい。
何でも言い合える仲間、寮で暮らしたひと時を、いま改めて大切に心のうちから取り出して、美酒を交わしている。
また、近いうちにやろうぜ。
日本語は難しい ― 2012年02月22日 19時37分14秒
昨日東京へ行ってきた。
帰り、JR駅からバスに乗って家に帰るのだが、バスとの連絡が悪く、待つのも辛かったのでタクシーに乗ることにした。
タクシーに乗ると、おとなしそうな運ちゃんで、見かけどおりの穏やかな運転だった。
私は、次を右に曲がって、そしてその次を左へと指示を出し、スムーズに家の近くへきた。
そして、最後の指示を、あの突き当りで停まってください、と。
すると、運ちゃんは突き当たりの角では止まれません、右か左へ曲がってください、と言うでは無いか。何を言っているのか分からずに黙っていると、左が突き当たりなので、運ちゃんは自然と右方向へ行くではないか。
ちょっと待って止まって、といって停まってもらった。料金は1000円だったので、そのまま支払って降りた。
なんとも不愉快な降り方であったので、後で考えた。
止まって、という指示は、タクシーにとっては下りますよ、と同じではないのか?
しかし、運ちゃんは、そうとは理解せずに、単に止まる、指示と解釈をした。私が、あそこの角でおりますよ、というべきなのか。私が悪いのか。
分からなくなった。今まで、こんな経験は無かったので、運ちゃんの理解がまじめすぎたのだと思っているが、本当に私はまちがっていたのか?
悩ましい。
帰り、JR駅からバスに乗って家に帰るのだが、バスとの連絡が悪く、待つのも辛かったのでタクシーに乗ることにした。
タクシーに乗ると、おとなしそうな運ちゃんで、見かけどおりの穏やかな運転だった。
私は、次を右に曲がって、そしてその次を左へと指示を出し、スムーズに家の近くへきた。
そして、最後の指示を、あの突き当りで停まってください、と。
すると、運ちゃんは突き当たりの角では止まれません、右か左へ曲がってください、と言うでは無いか。何を言っているのか分からずに黙っていると、左が突き当たりなので、運ちゃんは自然と右方向へ行くではないか。
ちょっと待って止まって、といって停まってもらった。料金は1000円だったので、そのまま支払って降りた。
なんとも不愉快な降り方であったので、後で考えた。
止まって、という指示は、タクシーにとっては下りますよ、と同じではないのか?
しかし、運ちゃんは、そうとは理解せずに、単に止まる、指示と解釈をした。私が、あそこの角でおりますよ、というべきなのか。私が悪いのか。
分からなくなった。今まで、こんな経験は無かったので、運ちゃんの理解がまじめすぎたのだと思っているが、本当に私はまちがっていたのか?
悩ましい。
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