幼虫2011年11月12日 11時56分23秒

今日は天気が良く、このところの冷えから開放されたような暖かさだ。
女房が外で、庭いじりをしていると、変な幼虫を見つけた。

この時期に幼虫?
最近の暖かさから、昆虫たちも勘違いをしているのか?なにやら、世の中本当におかしくなりそうな気配である。
人間以上に敏感な虫たちは、たまらん、といっているに違いない。
今年の夏は、一時暑くてその後涼しくなったのかな?ちょっと忘れたが、せみが、クマゼミが、成長不良のまま地上に出てきて、木にたくさんへばり付いていたのを思い出す。いずれも、小型で、生育不良というのが良く分かるサイズだ。飛ぼうとしてもうまく飛べない。
これも気候のいたずらだ。

いやなことといえば最近、まだゴキブリがうろついている。
本日も1匹、空いたペットボトルの中に自分から入っていたのを見つけた。生きたまま捕獲した。ふたをするのが気持ち悪いので、殺虫剤を吹きつけようと思ったが、動きの遅いゴッキーだったので、嫌々ふたをした。
いまの時期ゴッキーはもう出ないはずだが。。。。

そんなわけで、写真の幼虫はなんだろう?