RUGBY日本選手権 ― 2009年02月16日 21時09分24秒
昨日RUGBYの日本選手権があった。
早稲田と清宮サントリーとの戦いであった。
結果は、ご覧の通りで(59対20)点差以上に差のある内容であった。
学生にとって、今のトップリーグのチームと対戦することに意義はあるだろうが、勝負できるかとなると難しい。今後ともに、上位のトップリーグのチームに勝てることはおそらく無いであろう。それほど体力、技術、戦略に差があると思う。別な表現をすれば、トップリーグが切磋琢磨した結果、学生チームとの差が益々開いたということだろう。これは日本ラグビーファンにとっては、良いことなのだが、私は何やら複雑な気持ちである。
私が期待しているゲームは、早稲田という、社会人チームにとって格下の相手が、格上のチームを追い詰めるほどに検討する姿である。そこには当然ミスもなく、守りに守って、活路を見出していく姿で、ある意味ストイックな、悲壮感漂う姿だ。それを成し遂げてこそ感動が生まれる。スポーツのよさが出てくる、と信じている。今後に期待したい。
勝負は別にして、清宮前監督率いるチームと、中竹監督率いるチームとの因縁浅からぬストーリーは見ごたえがあった。特にサントリーは早稲田OBが多く活躍しているので、見ているほうとしては楽しかった。
今シーズンはこれで大学RUGBYは終了した。しばらくは、静かになるが、また来シーズンの活躍を期待して、一言。来年も楽しいラグビーを見させてくれ。有難う。楽しかったよ。
早稲田と清宮サントリーとの戦いであった。
結果は、ご覧の通りで(59対20)点差以上に差のある内容であった。
学生にとって、今のトップリーグのチームと対戦することに意義はあるだろうが、勝負できるかとなると難しい。今後ともに、上位のトップリーグのチームに勝てることはおそらく無いであろう。それほど体力、技術、戦略に差があると思う。別な表現をすれば、トップリーグが切磋琢磨した結果、学生チームとの差が益々開いたということだろう。これは日本ラグビーファンにとっては、良いことなのだが、私は何やら複雑な気持ちである。
私が期待しているゲームは、早稲田という、社会人チームにとって格下の相手が、格上のチームを追い詰めるほどに検討する姿である。そこには当然ミスもなく、守りに守って、活路を見出していく姿で、ある意味ストイックな、悲壮感漂う姿だ。それを成し遂げてこそ感動が生まれる。スポーツのよさが出てくる、と信じている。今後に期待したい。
勝負は別にして、清宮前監督率いるチームと、中竹監督率いるチームとの因縁浅からぬストーリーは見ごたえがあった。特にサントリーは早稲田OBが多く活躍しているので、見ているほうとしては楽しかった。
今シーズンはこれで大学RUGBYは終了した。しばらくは、静かになるが、また来シーズンの活躍を期待して、一言。来年も楽しいラグビーを見させてくれ。有難う。楽しかったよ。
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