元勤務先の会社の若手と会う2017年03月25日 11時40分38秒

昨日はある会合があった。

振り返ること20数年前に、元の会社で一時期仕事を同じくしていた若手たちとの会合だ。

中には数年前にあった人もいるし、20年近くあっていなかった人もいて、それぞれに思いはあるが、会う瞬間に相手が誰かわかった。
この空白は、互いの会話をスタートさせるのに障害とはなりはしなかった。

でも、飲み進むうちに、彼らの経験してきたことがだんだんと明白になり、感慨深いものがあったことは言うまでもない。

あの当時20代後半であった彼らは、今や40代で、もうすぐ50という人たちである。いずれも良い顔をしていたので、いい人生を送ってきたのであろう。

振り返って私は今や60代後半で、東京オリンピックのころには70に一歩手前というところで、多少人生に疲れを感じるところが出てきたところである。

若い人たちとの会話は楽しい。
将来に光を感じさせてくれる。
会話の内容もそうだが、そのテンポ、リズム感、雰囲気それらが一体となって楽しく作用するのであろうか。
不思議な感じである。

あまりの楽しさに、酒も弾んで久しぶりに午前様となってしまった。(( ´艸`)