楽天トラベル2015年07月12日 10時34分44秒

9月に故郷栃木で中学校の同窓会が開かれる旨案内状が来た。
昨年何十年ぶりに中学校の友人とふるさとで会った時に、今年同窓会が開かれることを聞いていたので驚きはしなかったが、やっと来たかとの安堵感を感じた。
心の中では出席することを決めていたのだ。

そして、最近ではふるさと旅行券というものがあることを知って、これを利用しようと既に栃木県ではクーポンをゲットして旅館予約済みだ。
車で行く関係で、岐阜、長野、群馬、栃木と通るので、走行距離の関係で長野に1泊を考えていた。ところが長野のクーポンは完売。したがって群馬を探したら、見事にゲット出来た。

ところがその後が悪い。

クーポンをゲットしても、旅館の予約ができないのだ。栃木では、3件もスムーズにできたが群馬ではクーポンゲットした当日の夜にさえ予約ができない。こんなことありえるのか?
翌日土曜日(昨日)朝に再度予約画面を見たら予約受け付ける画面が出てきた、と思ったら、
15000円分のみの予約しかない。私は20000円のクーポンをゲットしていたので対象外。
どこの旅館を見てもこれだけ。
そうこうしているうちに、予約画面から、クーポン使用ボタンが消えてしまった。
そして本日も画面を見たが、クーポン使用ボタンはどこにも見られない。つまり、クーポンは受けられないということだ。

こんなことってあるか?

クーポン発行時点では数に限りがあるため、即座になくなることはありえるだろう。でも、旅館の予約は、向こう6ヶ月くらいの有効期間の中で、群馬の旅館は何百とあるだろうことを考えると、延べ数でいけばかなりの数に上るはずだ。それがたった1日~2日でなくなるのか?
まったく納得がいかない。
いくら国がふるさとに帰りましょう、と補助を出してまで推奨しているのに、実際は空手形のクーポンだったとしたら、何たる施策か? まったく呆れてグーの根も出ない。
県が悪いのか、旅行会社が悪いのか、どちらも悪いのかわからないが、何らかの規制(制限)があることは間違いが無い。

あーあがっかり。


楽天トラベルーその22015年07月19日 08時43分43秒

ふるさと旅行券のその後の顛末である。

前回半額クーポン券をゲットしても旅館の予約が取れないことを書いた。
そして怒り心頭で、その旨を群馬県のしかるべきところにぶつけてみた。
すると、間髪をおかず丁寧な回答が帰ってきたので、要点をご紹介しよう。

まず、予約が取れないことをお詫びし、そして、システム全体は他の県(同様なことを行っている栃木県)と同じシステムであり違いが無いこと、企画が人気で早い者勝ちになってしまったこと、結果として、タイミングが合わずに予約が取れなかったことを再度お詫びし、まだほかにもクーポンを取れるチャンスがあることを連絡してきたものだ。

この返事を受け取った時点では、既に怒りはどこかに飛んでいってしまっていたので、素直に納得することにした。そして、再度郵便でクーポン取得の申し込みをした。抽選となるので当たるかどうか不明だ。いや、当たる確率は少ないだろう。それでも応募しなければ当たらないので応募したのだ。

楽天トラベル をブログのタイトルにしたので、幾分迷惑をかけたかもしれない。でも主催者側としては、わずか1日で旅館予約枠がなくなることは異常だと思う気持ちをもってもらい、今後に対応していただきたいと思う。ネットは今では有効なツールだ。何をするのにも便利だし早いし、手間いらずのものだ。しかし、便利さゆえの不便さもある。手間をかけずに申し込んだなら、即座に判断し決断が申込者にも求められる。スピードにはスピードをというわけだ。

郵便、電話、ネットと、主催者と顧客を結ぶ手段はさまざまだが、それぞれの良さを生かした対応がお互いに求められてくる。
時代は刻々と変化しているのだ。
幾分ついていけない自分がいることを認識しだした1件であった。


2015年07月26日 08時39分10秒

今朝5時45分に蝉の声で目が覚めた。
でも、寝床からおきたのはそれから1時間余経過していた。
寝床の中で、再び眠りを楽しんでいたのだ。

昨日も熱かった。35-6度位いであろうか。
一日某住宅メーカーの内覧会展示場での税務相談会に出ていたため、クーラーの効いているところでの仕事は楽ではあるが、やはり気を使っていたのであろう、家に帰ってきてから食事を済ませた後は記憶が無い。 
 どうも昔のサラリーマン生活が長かった所為か、9時ー5時の時間が体に染み付いていて、その時間より早いか、遅いかで、得した気分になったり、損した気分になったりする、いわゆるサラリーマン症候群に掛かった人であるかのよう(実際そうなのだ)に、昨日は5時前に終わりラッキーと思いつつ帰宅の途についた。腹のそこでは休日出勤ジャン、との大不幸を踏まえてのプチラッキーなのだが。
 それでも通勤時に真夏の暑さを感じつつ、家に帰れば落ち着いて酒とともに食事を楽しむ。週末の楽しい時間帯であったので、気が緩んだのか、その後は見事に眠りに落ちたのだ。
久しぶりの眠りだった気がする。週内は、暑さと足のだるさで、眠りにつけない日が続き、睡眠不足であった。それを昨夜の眠りで幾分解消した今朝の目覚めであった。

今日も暑い。外は蝉の大合唱が続いている。
休みは今日一日なので、まず体を休めることが第一と考え、家の中で過ごすことを考えている。女房殿は、朝からお出かけで、昼ごろ帰宅とのこと。昼を外で食べて、墓参りに行って、少し買い物をしての一日となろう。
暑さに負けず、乗り切ろう。まずは気力。