蝶のさなぎ2013年08月04日 08時53分28秒

その後、いつまで経っても変化なし。どころか、色が黒くなって、中身がからからとなってしまった。どうやら中身はすっかり誰かに吸収されてしまったようだ。
あんな環境でもしぶとく生きていたのに、天敵はさすがに見逃さなかったようだ。
残念だ。ここにも一つの命があった。
さなぎは蝶となってひらひらと舞う姿こそ果たせなかったが、その生き様はしっかりと見た。

今日も暑い。さなぎに負けずに今日を生きよう。


暑い日が続きます2013年08月10日 07時58分55秒

お久し振りです。
このところ更新が少なくなっていったいどうしたんだ、と言うお問い合わせがあったかと聞かれると、そんなことは全く有りません。あいもかわらずの盛況(?)ブリです。
しかし暑いですね。連日の36度越え。朝の8時でもうんざりする暑さ。
最近私は、カラーステテコを愛用しています。なぜかと言えば、男性諸君はご存知かと思いますが、会社に着くまでに、汗でズボンがべたべたして、ズボンが肌にくっついてしまうのです。これまで夏は気になっていましたが、ある人のひと言でカラーステテコを着用したところ、完璧ではないが、7割は解消しました。次の問題は、上半身の下着です。朝、夕に会社に着いたとき、駅に着いたときなど、背中に汗が滴り落ちる感覚があるのです。こんな状態で家に着くと、下着が汗でべったりとくっついている。あーあ、早くシャワーを浴びてさっぱりしたいと何度思ったことか。
と言うことで、上半身の下着の良いものを探しています。

更新の遅さは、8月は特に目に付きます。
そうです、恒例行事の8月第1週の火曜日が例の試験日だからです。これを過ぎれば、もう時間的に余裕があるじゃない?と言われるかもしれませんが、そうではないのです。自分の試験答案が気になって、各専門学校の出す解答を調べ始めます。そして、一喜一憂するのです。私の場合は、一憂全憂で全く喜ぶ部分は無いのですが、それでも一年間のたった1日の出来事で、これほどまでに影響を受けるのかと思われるくらい気分が左右されます。気持ちの中で、やはりこの日に賭けてきたという部分が多いからでしょう。
いずれにせよ、結果は12月第2週の金曜日です。今年は期待できるかって?
うーん微妙。でも既に終わったことなのであれこれ考えても後の祭り。運を天に任せるより仕方が無い。
暑い。今日はどこかに避暑に行こうか?
スーパーか、映画館か。

そんなわけで、本日は言い訳、エクスキュース特集でした。


もりころパーク2013年08月17日 17時36分02秒

今日も暑い。
愛知県陶磁美術館へ行ってきた。アジアの陶芸作品の展示があり、結構面白かった。
オブジェが多かったが、彼らの作品よりは、日本の過去の参考作品とか、ヨーロッパの参考作品のほうが良かった。
昼食は、美術館の中で食べた。価格は高めだが、この近辺にはレストランなど無いのでノーチョイス。腹を満たした後には、近くのモリコロパークへ行った
高い観覧車があったので軽い気持ちで載ったが、いやあ怖かった。
乗ってすぐはそうでもなかったが、そのうちに腰や、足がむずむずしてきて、地に足が着いてない感覚にとらわれ、何か急に怖くなった。同乗者は女房だが、最初は余裕の表情。写真に有るとおり。でも、口にこそ出さなかったが、後には後悔することになった。
怖かった。本当に。、もう2度と乗らない。お金を払ってまで怖い思いをしたくない。
正直なところだ。



夏風邪か2013年08月18日 08時46分02秒

昨日からのどがまた痛くなった。
又と言うのは、お盆休みに入る頃に痛くなったから、わずか1週間前の話だ。その時は、病院の予約が有ったので迅速に処置を終えたが、今回は飲み薬とうがい薬で対処しようと思う。余り改善されなければ、病院へ行かなければならない。
原因はクーラーだ。
クーラーの使用をやめればよいが、止めれば寝れない。クーラー使用するとのどが痛くなる。
どうする?
せめて夜だけでも涼しくなって欲しい。クーラーなしで寝れるようになって欲しい。
あーあ、何とかしてくれこの暑さ。
年寄りには堪えるぞ。


8月最後の日曜日2013年08月25日 09時51分16秒

早いものでもう8月も最後の日曜日を迎えることになった。
暑い暑いと言っていたこの数週間。今日は、朝から涼しく、おとといまでの猛暑がうそみたいな一日となりそうである。全国で、雨不足、かと思いきや、一部の地域では局地的豪雨に悩まされている。やはり、この背景には地球温暖化があるのではないか、と思わざるを得ない。北極の氷が解けることで、海流が変わり、冷たい海水流が違ったところに流れることでの影響が、徐々に現れてくる。こんな説もなんとなく分かるような気がする。地球のどこかで、何かが変化し、結果として従来とは異なることが起こる。
フィリピンにいた時に、雨季にはスコールが毎日のように起きていた。南国特有のものと理解していたが、地球温暖化により日本にも同様の現象が起きてきたのか、と理解するには、昨今の局地的豪雨は似ても似つかない現象である。余りにも極端である。雨があるのか、無いのか、そのどちらかで、無ければ無いでダムが干上がるほど。有ればあったで、家や町並みが破壊されるほどのひどさ。
今日も、久し振りの雨ではある。時に強く、時に止んだりと、なにやら不気味さを感じさせる雨である。ダムを満たす慈雨となってくれれば良いが。。。。。。。

PS:盆休み中に掛かっていた夏風邪は、扁桃腺を腫らすことになってしまい、口の中が荒れて、食事がのどを通らない(噛めない)と言う悲惨な症状だったが、ようやく快方に向かってきた。薬もようやく無くなり、今後もふだんの注意が欠かせない。ご心配をお掛けしました。