その3: つれづれなる日誌と税務～安井享二税理士事務所～

自分でも体調が悪くなってきたことを感じたため、早めに床についた。
翌朝は、病院の予約がある。耳鼻咽喉科だ。朝起きてみると、全く良くない。
食欲なし、気持ち悪く、トイレは下痢。熱は測ってなかったが、無い模様。
なんだこれは、と思いつつ朝食抜きで病院へ。
マスク姿で、ただベンチで目をつぶってじっと待っていた。
いつもどおりの処置を先生から受けて、薬を貰い、自宅へ。
会社へ行かねばと思いつつ、昼の食欲無いため、そのまま炬燵へ入って横になること一時間。
出かける時間が来たので、無理に支度をして、出かけた。
ところがその途中で、お漏らしをしてしまった。
感覚が無く、ガス抜きのつもりでいたら、なんと、違う。
慌てて家に戻り、すべて取り替えて、再度会社へ。
気持ち悪いこと最悪。下痢は続き、食欲全くなし。
会社では、同僚曰くノロウイルスではないか？　そうかも、と思うも、自分では、疲れと、食あたり、と風邪がミックスしての結果と思っているので、単純には片付けたくない気持ちが。
外ではマスク、家に帰って手洗い、うがい、顔洗いは欠かさず行っているが、東京にいた時はそうは行かなかった。マスクと手洗いくらいだ。これも、悪要因。
やはり気が張っていたのだろう。東京出張とか何とかで。
そんなわけで、出勤初日火曜日は遅刻、早退となってしまった。気持ちが悪くて、やむなく早退したのだ。でも、翌日の有田出張に備えて準備はした。
家に帰ったら、７度１分の熱が出ていた。
すぐに寝床に。よく寝た。朝まで良く寝た。
よく水曜日は有田出張のため、５時おき、６時出発。したがってなんとしても熱を落とし、出張に備えた体力が必要であった。そのためには、食べないといけないが、食べれないので、寝ることに専念した。
耳鼻咽喉科で貰っている薬だけは、飲んで睡眠をとった。結果として翌朝熱も下がり、気分も良くなったので、出張に出かけることにした。薬の中に、抗生物質があったので、これが功を奏したのかと素人判断している。
１泊２日何とか、出張をこなした。
ィやあ、辛い１週間であった。
こうして一件落着と思いきや、なんと女房殿が、昨夜からダウンした。
症状は、私と一緒、吐き気、下痢。熱なし。
ノロだ。間違いない。昨夜は、同じものを食べたし、吐くようなものは何も無いはず。
まあまあ、苦難続きだ。
これも、鎌倉の知人に挨拶をせずに帰ってきたのが、原因の一つかもしれない。
やはり、仁義は切っておかないと。
すいません。今度は必ず寄らさせてもらいます。