カラスに襲われたーその22012年09月01日 23時19分20秒

昨日のカラスに襲われた出来事を女房に話した。
女房曰く「あのあたりは、ゴミの収集所だから、きっと胡麻塩頭の他の人と間違えられたのよ」と。
「そのゴミの回収所で、主人に似た胡麻塩頭の他の人が、主人を襲ったカラスを追い払ったとか、何か攻撃しかけたとか、それをカラスが覚えていて、復讐したのよ」と。

人間違え説である。

後ろからカラスは襲ってきた。でも、電線か、木の上で私を見ていて後ろから襲ったのである。顔は確認したはずだ。
それで、顔とか頭の格好とかが似ていたものだから、襲われたのである。きっと、それほどまでにカラスは用意周到に準備をした確信犯であるに違いない。

間違えられたことは確かなので、有る意味カラスといえども、そんなに頭も良くない。記憶力も良くない、といえる。
襲い方とか、えさを食べるのに頭を使うことは知られているが、人の顔を正確におぼえる記憶力まではないことが分かった。

さて、今度の月曜日はどうなるか。
襲ってくるか、もう納得してどこかへいってしまって、いつもの朝になるか。
また、月曜日が来る。

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