つれづれなる日誌と税務～安井享二税理士事務所～

このところ、夜は良く眠れる。
今まで、眠れずに悩んでいた自分が不思議なくらい。一体なにが起きたのか？
この数年、夜眠ると、眠りばなはスーッと言う感じだが、すぐに目がさめ、今度は足のむずむずが気になって、眠れなくなる。朝の2時3時まで眠れない状態が、何年も続いていた。足が、とにかく、だるいというのか、なんともいえぬ感じで、わが眠りを妨げるのである。足マッサーを使ったり、運動不足かなと思い、日中に運動をしたりしても、結果は変わらず。

以前、東京に単身赴任していたときは、東京からの新幹線で帰ってくるとき、ビールとおつまみで暫く楽しみ、睡魔が襲ってそのまま気がつけば、名古屋という理想的な時間のすごし方を楽しんでいた。ところが、ある日、急に足がだるくなって、足をじっとしていられなくなってきた。そのまま、座席に座っていられないのである。当然、眠れない。そんな、悩みも増えてきて、新幹線でも、眠れず。
そういえば、在来線でも、同じようなことが有った。座席に座ってほっとしていると、5分、10分くらいのうちに、足がだるくなって、足を伸ばしたくなる。ところが車内では、人が立っているものだから、とても足など伸ばせない。結局、だるい足を、ふくらはぎのところを、手でたたき、何とかしのいだ。これも、足のむずむずである。

今年の夏は、クリニックへ行った。あまりに眠れずにいたので、睡眠導入剤でも処方してもらおうと訪れたわけだが、結局、2－3日試して、朝の寝起きが悪かったもんだから、そのまま使わずにいる。

それが、最近寒くなってから、急に布団の中で眠れるようになった。なぜだ？これは冬以外の不眠症なのか。昨年の冬はどうだったか？思い起こせない。
何でもいい。眠れさえすれば。眠れないつらさをあじわったので、理由は問わない。
さあ、今日もねむるぞーー。