簿記論ー上級演習9回目: つれづれなる日誌と税務～安井享二税理士事務所～

うーん。難しい。。。と思ったらそれもそのはず。過去問題の出題である。問題は、過去問ずばりでなく、随分簡素化してあったが、全く手につかず。なぜか？ 問題が、すぐに回答に結び着かないー2月末までの残高試算表があり、3月分の期中取引を加味して、3月末前Ｔ／Ｂ作成させる（一部の勘定のみ）。次に、決算整理をして、3月末後Ｔ／Ｂ作成。 順番として、当然前Ｔ／Ｂが正解でないと、後Ｔ／Ｂも合わない。　　　　　　この前Ｔ／Ｂまでの回答の過程がなが～い。したがって、30分経っても、回答箇所が埋まらずあせりだす。これがプレッシャーとなって自らを更に悪いほうに駆り立てる。結果正確な解答が導き出しにくい。このような問題は、焦りを引き出し正解率が低くなるが、私の場合は、自分にプレッシャーをかけて更に結果を悪くさせているような気がする。 回答している自分に、良い結果を出そうとして努力している自分と、悪い結果を出そうとプレッシャーをかけている自分の2人がいる？？？？ なぜお互いが協力してよい結果を出そうとできないのか不思議。同じ自分なのに。 プレッシャーがぷれっしゃ取り除きとして働いてくれないか切に願うし、そのように自分に言い聞かせるようにしよう。そうすれば、もっとリラックスして集中できるのでは？ 試験対策として、今後これを意識して取り組もう。