今日から7月1日2016年07月01日 09時40分27秒

今年も半分が過ぎた。
今迄の成果といえば、1月ごろに知人から紹介された外交員の方1件がある。
その方を通じて同じく外交員3名の方がどうか?との話もあったがお断りした。
記帳作業の多さばかりを気にして、本来の税務相談などが疎かになるのではとの思いからお断りした。
しかし、今現在疎かになるどころか相談すらない。

その時に学んだことは、目の前の人参ではないが、今持っていることを一生懸命やる、ということだ。
決して持ち込まれた話を断るのではなく、一生懸命為して、その先に新しいことが開けることがあるから、目の前のものをまずは受けて成し遂げることだ。
これが上半期の成果だ。

これから下半期、何をなすか?何が得られるか?非常に楽しみだ。
当面は、抱えている仕事の完遂と新たに自分のキャリアに付加価値をつけるべく準備した研修を乗り越え、試験に通ること、そしてそろそろホームページを作成して、顧客開拓に進もうか、と思っていることだ。

開業してから10か月が過ぎ全くといっていいほど進展はないが、これからの可能性に望みをかけているところだ。


山下洋輔コンサート2016年07月02日 12時28分23秒

昨夜7月1日7時から、春日井市民会館で山下洋輔スペシャル・ビッグバンド・コンサートが開かれた。
一昨年にコンサートに行っているが、春日井に来るのは5度目だそうだ。
山下洋輔本人のあいさつでは、来年またお会いしましょう、といっていたので来年も来るかもしれない。

やはりビッグバンドは迫力があるし、鳥肌が立つほど感動する。演者それぞれの技術も素晴らしいし、やはりプロで観客を楽しませる技術に長けている。
2時間という時間の中で、本当にあっという間の感じがあしたのは私だけではないだろう。
こんな春日井に来てくれるだけでうれしいのに、それを過去5回も来てくれたことに感謝。
そして、また実現するのなら是非に出かけてみたい、そんな素晴らしいJAZZ演奏会であった。
ありがとう山下洋輔、ドラムの高橋信之介、トランペットのエリック宮城、トロンボーン、コンダクターの松本治、彼らは前回のときから名前を覚えた。

本当にみんな格好良かった。いいねえJAZZ Festival.


HP作成苦闘中2016年07月05日 11時12分54秒

ここにきてようやくホームページの立ち上げに乗り出した。
まずはネットでソフトを検索し、その中で本当に簡単にできるのかわからぬが、簡単な奴を選んだ。
無料でホームページの立ち上げを目指す。
ただ、無料でホームページを作成する、というのはあくまで作成までは無料であってそのあとのUP、いわゆるネット上に公開するには料金がかかるということになるので、この点注意をしたい。

そしてHP作成に現在格闘中である。一気に立ち上げたいが、焦らず時間をもって少しづつやろうと思っている。
ある程度の体裁ができたら、公開も視野に入れている。

でも時間はかかりそうだ。
そんなわけで、まずは奮闘中のご報告である。


HP苦闘中2016年07月07日 09時35分56秒

HP作成すると決めてから数日、やっと形が見えてきた。
女房、娘に確認すると、一様に『オオッツ』との驚き感嘆の声。
どうやら思った以上の出来のようだ。

そうはいっても所詮は素人の技量。
問題は中身だ。内容が伴ってくるかはこれからの吟味時間による。
あまり焦ってアップしても、致し方ないので、しばらく吟味時間を与え、日に日に苦悶しながら、と思っている。
更に問題は、英文表記だ。載せると決めたからには、ぜひ載せたいが、問題は内容以上に英文能力の問題だ。

でも恥はかき捨ての精神で、やってみたい。そのうち反応があればよし、なければ少し手を加えて良きものにして行けれはと思う。

Try&Error やってみるか。


参議院選挙に行ってきた2016年07月10日 21時03分42秒

お詫びと訂正

原文中、投票率が3割程度、30%云々とありますが、私の確認不足でした。実際は54%程度ですので、ここでお詫びいたします。

今日は暑かったので、日中は家にいて、夕方に選挙に行ってきた。

私の家の選挙区は、人口減少区域に当たるのか、選挙権を持った人はほとんどが老人で選挙会場も閑散としていた。そういえば選挙カーもこの期間中一度も見なかった。

こんな状態では投票率に少なからずの心配を持ったが、案の定低かったようだ。
全体の3割程度の投票率で、果たして民意がわかるのか?という疑問が出てくる。
といっても、残りの6~7割の人が意思表示をしないのだから致し方ないというかもしれないが、何か本当にこのままでよいのか、何らかの手を打つ必要があるのではないのか。

単に政治がつまらない、関心がないというだけで選挙に行かずにしておくと、将来日本が、自分の意志とは真逆の方向に行かないとも限らない。そのようにしないために、意思を1票に託す機会なのだが。

せめて50%超の人の意志で決められるのならしぶしぶ納得するが、30%台の投票率ではどうなのか。会社の中でも、何かを決めるときは権利者の過半数の出席を得て、その過半数をもって決することとあるように、50%超の出席率すなわち投票率は必要なのではないか、と思う。
非常な暴論だが、50%超に達するまで何度でもやるというのはどうだろうか?
金がかかって現実的ではない?
そうだろうな。納得。ではこのままでよいのか、不承知。