コロナ禍の生活 ― 2021年09月06日 10時10分19秒
新型コロナの影響で世界が様変わりしている。
日本の中でも、愛知県内でも、同様だ。
この約2年の間に緊急事態宣言が何度出されたのだろう。
第5次の山が、今押し寄せている。
我々はいったい何をしてきたのだろう。
これからも何をするのだろう。
コロナはなくなるのだろうか?
コロナとともに生活をしなければならないのだろうか?
マスクは外せるのか?
孫たちと会えるのか、旅行はできるのか?
不安だらけの世の中になってしまった。
この不安を解消するには何が必要なのか?
コロナが完全になくならないとすれば、普段通りの生活は戻ってくるのか?
普段の生活を戻すにはどうすればよいのか?
そのネックとなっているのは何なのか?
ワクチンで解決するのか?
治療薬はあるのか?
謎だらけ、不安だらけの毎日だ。
解決策もなかなか出てこないようだ。
だとすれば更なる辛抱は続きそうだ。
世間との接触を最低限にしてひっそりと生きていくしかないのだろうか。
私は戦争を知らないが、テレビで見る灯火管制のように窓ガラスを目張りして、電気をつけずに、ひっそりと爆撃機の通過を待つ、そんな生活をしているようだ。
明日に未来があるのなら、早く過ぎ去ってほしい。
明日に光がないのなら、もう思い存分自分のわがままを通したい。
家族とともに、みんなとともに。
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