今日から5月2016年05月01日 10時12分53秒

今日から5月だ。
私の誕生日も5月。したがってこの月は好きだ。

季節が移り変わっていく冬から春へ、そして春から夏へのひとときに5月がある。
木々は若葉をつけ、草花は花を咲かせ、その甘い蜜を求めて蝶々たちが往きかっていく。モンシロチョウであったり、アゲハチョウであったり、おかげで庭にも動きが出てきて色彩も豊かになってきた。
何か人生に希望が持てる、という瞬間である。

五月晴れの今日は、もじどおり今日の日に希望を持たせてくれそうな、そんなキラキラ感を与えてくれる。
気温も風も、文字通り夏へと変わっていく。服装も夏服へと。
そんな5月の日を存分に楽しみたい。太陽のもとで、さわやかな風を受けながら。


戌の日2016年05月04日 22時53分33秒

今日は戌の日。
稲沢にある国府宮神社に安産祈願をしてきた。
娘が結婚後8年ぐらいしてやっと授かった命なので、その安産を祈願して国府宮神社にお祓いをしてきた。

何故戌の日に安産願いなのか?
しらべたところ、犬は多産で軽い出産らしいので、そこから安産が出てきたらしい。
妊娠5か月目の最初の戌の日が、安産祈願に良いというので、今日の日となったが、
神社にはたくさんの人が、祈祷を受けに来ていた。
安産祈祷、厄払い、交通安全、家内安全などもいたのだろうか、内容は不明だが、
総勢10組30人くらいはいたのではなかろうか。

私の子供は二人である。男と女の双子だ。
昨年10月に息子に子供ができ、初孫となった。
そして、息子より前に結婚していた娘の方にやっと子供が授かったというところで、やっと孫の話が
誰に気兼ねせずにできるようになった。めでたいことだ。

幸いにして娘の方は、息子より我々の家に近いところに住んでいるので、これからはちょこチョコ行くようになるのではないか。
特に私の女房がじっとしているわけにはいかないだろう。

今年は良いことが起きている。


連休の日々2016年05月09日 09時12分28秒

この連休は晴れの日もあれば雨の日もあり、気温の高い日もあれば低い日もあって、中々体調管理をはじめ、外出スケジュールも難しかったのではないだろうか。
そうはいっても例年連休中には必ず雨の日はあるそうで、その点ではいつもと変わらない。
しかし、気温の高低差には正直私だけでなく、皆さん方の中にも驚かれた方もいたのではないだろうか。
特に朝晩は結構冷えたりしたので、私などは一旦終い掛けたホットカーペットを取り出して暖を取っていた。
ことほど左様に体調管理に悩まされた。

さて連れの女房はそんなわけで体調を崩してしまった。原因不明の湿疹ができ、熱はないのかもしれないが、元気が無い。このところずーっとだ。1週間は続いているのだろう、本人もおかしいと気づいて、今日病院へ行った。
結果は解らないが、心配だ。

写真は、連休中の庭の花と実だ。しっかりと生きている。






五月晴れ2016年05月12日 10時20分15秒

昨日までの、強風交じりの雨、寒い日々が嘘みたいに晴れた。
やや風があるが、予報では27度にも上るというまさに五月晴れだ。

天気が気分をこんなにも変えるとは思いもよらない。
朝から車の掃除をし、雨戸の滑りを良くし、洗面所のシンクの汚れを落とし、一仕事を終えてパソコンに向かっている。
昨日の朝は違った。曇天の中寒さを感じ、朝からの目覚めが悪いせいか、のらりくらりと時間を過ごした。
こんなにも天気の違いで、行動も変わるのだ。
すべて気分だろう。
天気の良い日は気分が良い。悪い日は気分に影響する。
ならば天気が良い日が続けばよいのだが、そうなると乾燥しきって自然界の木々はカラカラになって育たなくなる。雨も必要なのだ。適度なバランスが求められる。

我々人間にも同様バランスが必要だ。オンの日もあればオフの日もあって、気分で変わっても良い。少なくとも一人で仕事をしているうちは。
これが相手がいたり第三者が登場するとこうはいかない。やはり節度を持った対応が必要となる。すなわちここにストレスが発生する。だからオフの日が必要だ。

結論として、働けるうちは働くこと。働けなくなったら休むこと。
そののために天気を言い訳にしてもよい、そのように感じる。


睡眠2016年05月17日 09時15分38秒

以前から悩んでいた睡眠に変化が起きている。

私は10年いやそれ以前から睡眠に悩んでいた。
むずむず足症候群といって、床に就くと脚に虫がむずむずと動いているような感覚に襲われ、入眠できないでいた。
でもそれなりに眠りはとれていたように思う。少なくとも1年前までは。

ところが1年前ごろから夜中に何度も起きるようにもなってしまったのである。(明け方の4時過ぎまではこの状態で、それ以降は眠りにつけた。)
寝つきが悪い上に、1時間くらいすると目が覚めてしまっては、当然に睡眠不足が続いてしまう。
さすがに危機感を覚え、この3月ごろから内科医に相談して睡眠薬を処方してもらった。
ところがこの効果が今一つで、症状は全く変わりはなかった。
いや、むしろ睡眠薬を飲んで眠りについたせいで、階段から転げ落ちるという大失態を演じてしまったのである。

それから睡眠薬をばったりやめた。

そうこうしているうちに5月に入ってから状況が変わってきた。
夜中に起きるのは1~2回となり、寝つきも幾分改善されて、朝も日の明るさに応じて起きれるようになってきたのである。何がそうさせたのか?。まったくわからない。
そんな状態が2~3週間続いている。
本当に何がどうなったのか。まあ、結果オーライだからよいのだけど、いつまた睡眠障害に戻るかもしれないので、何が良かったのか知りたいとは思っている。特に、生活を変えた覚えはないのだが。

一方で私の連れは、何やら意味不明の湿疹に悩んでいる。医者に行ったらしいが効かないと嘆いている。
年相応に、季節の移り変わりとともに悩みはある。

ほんにこの世は悩ましい。