机移動2015年08月09日 16時42分44秒

朝から事務所作りのため、机の移動を試みた。
もともと義理の父親の両袖机を使おうと考え、一人で移動を行った。客間から、居間へのわずか数メーターのことであるが、重さと一人作業のため困難を極めた。
特に机の大きさと、居間への入り口の大きさの関係で、どのようにしても入らない。間違いなく、以前は居間にあった机なので、そこから移したことは確かだ。移したということは、この入り口を通り抜けたということだ。
考えて、ドアとはずした。何とか努力を重ねるも、一人ではなんとも行かない。結局あきらめた。
ところが、はずしたドアが旨く元通りにならない。しまらなくなったのだ。しまったことをした。しゃれにもならない。
机は、2階にあった息子の机を下にもってくることにした。
階段を引きずり落とし、床を傷つけながらの作業であった。 その間、女房殿はひたすら寝ていた。
何たる態度か?手伝ってくれないまでも、その態度は無いだろう。
お陰で、切れてしまった。それから、今まで一言も話していない。昼食もなし。
今、私の作業が大体片付いたのでブログをかいているが、しばらく冷戦は続くだろう。

なにやら大変だ。家で仕事をするということは、このようなことが今後もかなりの頻度で発生することだろう。
心の健康のため、何か対策を考えないと。
昼飯をたまには私が作ることも考えて見よう。ほかには、できるだけ午後には家にいない様にすることだろう。客先回りを心がけよう。といっても、数件しかないが。

これらをひっくるめての自由だ。良いこともあれば、つらいこと、悲しいこともある。
すべてを受け入れることを心しよう。

さて、どのように仲直りをするか? これが難問だ。