つれづれなる日誌と税務～安井享二税理士事務所～

ブログ更新が遅れている間に、もう１１月に入った。
しかも３日目だ。平成２５年も残りは２ヶ月をきった。本当に早いものだ。
歳を取れば、年月の過ぎるのが早くなる、と言われているが、同感だ。
平成２５年は、病気に関して色々有った。結果としては深刻な状態ではなかったので、よしとするが、今後気をつけた生活が余儀なくされる。
来年のことを言うには早すぎるが、体の事もあり、なんとか来年は好きな事をしたいと思う。
今のままでは、サラリーマン当時（今でもサラリーマンだが）のストレスも復活し始めてきているし、もう潮時だと思う。
今年は、１１月に横浜の知人のところへ出かけ、１２月は伊勢に出かける予定だ。
毎月このように楽しい予定が入ると、気分もまた前向きになってくるから不思議だ。
来年も、このように早めの予約を入れておく事も有用かもしれない。

朝起きてみると、全日本駅伝が始まっていた。
昼までテレビに釘付けに。
そして、昼から大学ラグビーが始まった。慶応対明治。前半は、明治の動きがよく、これは明治の圧勝かなと思ったら、後半は一転して慶応が優勢。あれよあれよと逆転して勝利を収めた。
その後、２時から今年最大のゲーム。早稲田と帝京。早稲田はここ数年帝京に勝っていない。
目標も打倒帝京としてきている。一方の帝京の目標は、打倒トップリーグだ。目標の高さが違うが、それは大学４連覇の実力だからだ。確かに帝京は強い。ミスはしないし、その攻撃力は、迫力すら感じる。一方の早稲田は、どの部分で戦うのか興味があったが、、スクラムは互角以上。でもそれだけでは勝てない。バックスもまあまあの出来で、今までの試合以上の出来だったと思う。それでも結果は３１対４０で軍配は帝京に。
この帝京に勝てる見込みはあるのか。
答えは、あると思う。それも１０回戦って１回くらいの可能性だが。その可能性とは、今日のゲームの前半の前半のゲーム運びを、８０分通して出来るかである。つまり、陣地を意識して、常に敵陣で戦う事、そうすればぺナルティーも起こるであろうし、その際はＧＫを狙う。更には、相手防御の裏をつく事を織り交ぜる事も必要だろう。
１対１では勝てない。ゴールを背負ったままで守りきる事は出来ない。タックルを確実にして、ゲインを切らせない事が必須だ。
今日は負けたが、今度の時は是非、素晴らしいパフォーマンスを見せて雪辱して欲しい。
来年の正月は箱根駅伝とラグビーで半日がつぶれる。
今日も、同じように半日がつぶれた。でも、年に２回あると今度から１１月３日が楽しくなってくる。
その楽しみも、早稲田の勝利が前提だ。