11月1日 ― 2024年11月01日 12時23分06秒
いつも同じ文句で始まる、
今日は11月1日。霜月である。
あと2か月で令和6年(2024年)は終わる。
「光陰矢の如し」「月日は百代の過客にして」
何ともよい響きだ。
でも現実は、それだけ時間が早く感じるということは日々の感動が少ない、ということになるらしい。
年をとればとるほど感動が少なくなる。長く生きたことによってほとんどのことが経験、あるいは見聞きしているのであたらしい事象としての感動がない、あるいは少ない、ということになるのだそうだ。
つまり本人がどう感じるか、の違いだ。
そうならないためにはどうするか。
私事ながら今年半ばくらいからは顧客の確保に少し努めようか、と思い特に外人さんの顧客に的を絞った営業戦略を立てた。
英文ブログによる、WEBへの誘導である。
毎週1回英文ブログを書く。
これは新しいことだ。
結果はまだまだついてこないというか、ほとんど知られていないのでまあ難しいだろうとは思っている。つまりは付いてこないということ。
では新しいことを始めることでの月日の早さはどうだろう。
これも今のところ変わりはない、相変わらず早い。
まあ、冷静に考えれば、1日24時間、1年は365日。皆全員が同じ時間を持っているので、その時間は年齢に関係がないこと。
冒頭に申した、感じ方の問題なのである。
ならば、私が一日の充実感を多く得られれば、その積み重ねで時の流れは遅くなる(感じられる)ということになる。
このまま英文ブログを続けること。1分、1秒とは言わないまでも、1時間でも充実するように心がけよう。
これは今からの目標だ。
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