大学選手権準決勝 ― 2008年01月04日 23時13分33秒
まずは準決勝に勝利。良かった。
近年にない緊迫したゲームで、はらはらどきどき。もっと楽に勝つと思っていたが、何がこんなゲームにさせたのか?
原因の一つは、五郎丸はじめ、芯となる選手の病気欠場がある。
次に、戦略の統一が図られていなかったこともある。この2点であると、私はおもう。五郎丸の欠場は、バックスの力を半減させたことは事実だろう。彼がいることの安心感はもとより、彼の突破力、起爆剤としての役割は、誰にも勤められないだろう。彼は、流れを変えられる力がある。その欠場は大きい。
フィワードでは、有田選手の欠場も、彼は痛い仕事をこなすので、見えないところでの仕事の差がじわりじわりと出てくる。それが今回は、多少、異なっていたか?ゲームの流れは、公平に両チームに来る。そのチャンスをものに出来るかどうかは、選手個人に係ってくる。残念ながら、今回はそれをつかむ選手が少なかったことだ。
戦略面では、前半に風上をとったのだから(コイントスで、結果的にそうなったとしても)風上を利用したゲームプランをすべきであった。
キックを多用して、陣地を取る戦略。そしてラインアウト、モールで、トライをとる戦略をとるべきであった。相手が元気なうちに、点数を取っておくべきであった。風上を利用して。そうすれば、ゲーム展開は大きく変わっていただろう。まだまだ、若いチームということか。
私はラグビーは全くの素人。従った的外れの指摘かもしれないが、そのように思った次第。12日の決勝戦には、これらを克服して、ベストゲームを期待する。
近年にない緊迫したゲームで、はらはらどきどき。もっと楽に勝つと思っていたが、何がこんなゲームにさせたのか?
原因の一つは、五郎丸はじめ、芯となる選手の病気欠場がある。
次に、戦略の統一が図られていなかったこともある。この2点であると、私はおもう。五郎丸の欠場は、バックスの力を半減させたことは事実だろう。彼がいることの安心感はもとより、彼の突破力、起爆剤としての役割は、誰にも勤められないだろう。彼は、流れを変えられる力がある。その欠場は大きい。
フィワードでは、有田選手の欠場も、彼は痛い仕事をこなすので、見えないところでの仕事の差がじわりじわりと出てくる。それが今回は、多少、異なっていたか?ゲームの流れは、公平に両チームに来る。そのチャンスをものに出来るかどうかは、選手個人に係ってくる。残念ながら、今回はそれをつかむ選手が少なかったことだ。
戦略面では、前半に風上をとったのだから(コイントスで、結果的にそうなったとしても)風上を利用したゲームプランをすべきであった。
キックを多用して、陣地を取る戦略。そしてラインアウト、モールで、トライをとる戦略をとるべきであった。相手が元気なうちに、点数を取っておくべきであった。風上を利用して。そうすれば、ゲーム展開は大きく変わっていただろう。まだまだ、若いチームということか。
私はラグビーは全くの素人。従った的外れの指摘かもしれないが、そのように思った次第。12日の決勝戦には、これらを克服して、ベストゲームを期待する。
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