相続税の申告と友人宅訪問 ― 2017年05月01日 21時40分46秒
本日5月1日に依頼を受けていた相続税の申告を行った。
期限が5月半ばに迫るところの、言ってみればぎりぎりの申告であった。
内容的にはきちっと調べたつもりであるが、果たして今後いかがなるか?
いずれにせよこの4-5か月、関わってきた仕事の一区切りがついたことがうれしい。今後どうなるかわからないが、とりあえず、申告するという役割を果たした。
正直ほっとした。
先週の大失敗を忘れるためには、よい達成感だ。
さらに良いことは、数年ぶりに学生時代の友人と語らったことである。わずか3-4時間のことであるが、会っただけで数十年前に戻って話ができた感じがする。
持つべきものは友だ、何物にも代えがたい。
今後、このような機会を多く作り、人生を彩りたいと思っている。
彼の奥さんにも会ったが、笑顔のはじける素敵な人だ。
最初に会ったときから、明るく、笑顔がすてきな人で、その点は数十年たっても変わらない。
きっと人生ハッピーだったんだろうな、と想像がつく。
そんな二人を見て我が家はどうか、とつい比べてしまった。
比べない方が良かったかも。いや、我が家もそれなりだぞ、と複雑だ。
そんなことも考えながら、もっと話をしていたい気持ちを抑えつつ、帰途に就いた。
Nさん、本当にありがとう。またお会いしましょう。
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