困ったもんだ、コロナ2022年02月13日 11時15分30秒

一向に収束の兆しが見えないコロナウイルス。
足掛け3年にもわたって、我々を苦しめている。

今回の第6波は急激に感染者が増えて、急激に落ちると予想していたが、どうやらそうでもなさそうだ。前回の第5波では、ピークに達してからの落ち込みが想像以上に早く大きかったので誰もがなんだー、と思ったことだろう。専門家の意見では、ワクチン接種効果が大きいと。

では今回は、いわゆるブースターワクチン接種率が低いため、第5波のようにはならないだろう、と言われている。つまり、ピークに達してからの落ち込みが緩く穏やかのため、長引いていくだろうとのこと。おいおい!

私は先週9日(水)に第3回目のワクチン接種を終えた。
副作用は、ひどいと感じた。2回目以上かなと。
熱は36.8度(ちなみにその日の朝は35.1度)までの微熱。
接種後24時間経過後頃に熱っぽくなってダウンした。布団に入って安静状態。その後肩の痛み、体の痛みがあちこちでひどく、いわゆるやる気ゼロの状態。そして、翌々日朝まで寝入った。途中夕食を食べて起きたりはしたが。
翌々日の朝は、熱は下がったものの(35.9度)なぜか眠く、朝食後に転寝をした。相変わらずやる気は起きない。ぶらぶらしているうちに体の痛みが回復してきて午後には完治、という感じだった。

申し訳ないのはその間、食事やらこまめに動いてくれた女房だ。彼女は病気治療中のため、動いてはいけない体なのに、本当に体たらくな弱い旦那で申し訳なく思う。ごめんね。

そんなかんなでひどい目にあっている私としては、日常の普通の生活に早く戻りたい。

早く、来い、来い普通の日!

なかなか減らないオミクロン2022年02月27日 15時05分30秒

もう暦は弥生、3月だ。
梅の花が咲き始めたし、あと少ししたら桜の便りが届くだろう。

でもでも一向にオミクロンの勢いが収まりそうにもない。
ここ愛知ではまん延等防止措置の終盤になってきたが、どうやら再度延長との動きもあるようだ。
それは重症患者に対する病室の空きが一向に減らないからだ。
今年に入ってからもう2か月もコロナコロナに翻弄され、本当にうんざりする。

自分だけのことなら好き放題のことはできるが、なにせこの社会、人と人とのつながりが不可欠。自分がかかてしまえば、すなわち家族もかかるということだし、これが友人、同僚となると、やはり感染源となることは避けねばならない。となると、やはり活動自粛以外あるまい。

ここあしかけ3年もコロナ禍でほんろうされている。
いったいいつになったら、マスクなしで、大声で、笑ったり、泣いたりすることができるようになるのだろうか?

我々の行き着く先は見えないが、皆さんの行動を信じて、ともにもう少し耐えて我々一人一人が自粛していかねばならないと思う。
ある意味私の命との競争でもあるかもしれない。