今日から春だ2019年03月01日 09時36分08秒

今日は3月1日。
気象庁のカレンダーでは、きょうから春だそうだ。
確かに私の頭の中でも3~5月は春と認識している。

そして問題は現実なのだが、春といえば動植物の活動だろう。
具体的には、梅、桜の開花。そしてメジロ、ウグイスの鳴き声。
メジロの鳴き声は知らないがウグイスは有名だ。
春先は、ウグイスの泣き方も声が出ないのか下手で、4^5月ごろには上手になってくるのがなんとも微笑ましい。
メジロは姿は見えるが、集団でくるせいかあまり特徴的な鳴き方ではない。一方ウグイスは鳴き声は聞こえるが、姿は見えない。

これに加えて最近の春といえば、花粉だろう。
こちらは歓迎せざる春の代名詞となってきている。

早く暖かい春が来てほしいと思う反面、花粉はごめんだ、という輩がきっと多いに違いない。私も、代表的なその一人だ。
代表的というのは、典型的なアレルギー体質で、スギ、ヒノキ、イネ、ブタクサ、ハウスダスト、とすべてに引っかかってさすがに医者から飽きられたという人間だから。

そんな中でもやはり楽しみなのは、桜の開花だ。
桜の花見は本当に好きだ。
バックが晴れているときが最高。
青空にピンクの花がいっぱいに広がって。これぞ日本。日本人として生まれてきてよかったと思う瞬間だ。

桜は見たいが、花粉は怖し。 すでに現実では花粉が発生している。花粉到来が今後春の訪れのキーワードになるかも。
今日は3月1日。  

春 3月2019年03月02日 15時15分02秒

今朝ほど春の花は梅、桜と書いた。
そして本日ポカポカ陽気の中、梅の花が開いているのが見て取れた。
満開に近い、バックの青に生えた、きれいな梅である。
春だなあ。

本日は、確定申告も終えたところなので暫し心に余裕がある。
そういう時は、周りが見えてくる。
春の息吹である。





桜が2019年03月09日 14時55分37秒

待ちに待った桜が満開に。

サクランボの桜の花が満開だ。
青空をバックに、ピンクの桜が美しい。
先日の梅と言い、今回の桜は1週間と間隔を置かない内の満開だ。

まずは見事な桜をとくとごろーじろ。




花粉症発症2019年03月16日 11時49分58秒

花粉症なのか?
今週火曜日から水曜日(よろずの出勤日)にかけて、ひどいのどの痛みに襲われた。
水曜日の朝、あまりの痛さに出勤をやめようかと思ったが、出勤先での相談予約が入っていたで、午前中は病院に行ってみてもらい、処置をしてから午後出ることを決断した。

とにかく声が出にくい。ものを飲み込むどころか、唾液を飲むことさえ痛みが伴う。救いは熱が出なかったことだ。
子供のころは、のどといえば扁桃腺が腫れて、必ずと言っていいほど熱が出たものだ。

病院では鼻からカメラを入れられて検査すると、のどの荒れ、腫れ、鼻の腫れ、さらには鼻汁が青い、溜まっているなど、惨憺たる診断結果であった。病名はその時言われたが忘れた。

苦痛だったのは、病気だけではなく、初診時の診察待ち時間だ。なんと、2時間半待った。朝早く行けばきっと早いだろうとの思いも無残に打ち砕かれ、午後からの出勤時間との兼ね合いもあって内心ドキドキで、何とかならんものか?この待ち時間は。
他の小さな診療所では、携帯を使って予約の管理をして「何時ごろにお越しください」というようなことをしているので、積極的に改善をしてもらいたい。

気分よろしくないので苦言となってしまったが、今の日本どこかに何かがおかしくなってきているような気がする。今後ますますそのおかしさが露呈していうような気がして心配だ。

ある人曰く、今後50~100年後は日本から東南アジアに出稼ぎに行くことになるかもしれない、という記事を読んだ。
またある人は、日本は確実に衰退するとも。
その理由は、少子高齢化での人口減少、さらには日本の抱える借金の額だ。

このようなことを防ぐためにも政治家にしっかりと役割を果たしてもらいたいのだが、国会での議論の内容は「与党の保身のための隠し事逃れ」「野党の追及下手で時間切れ」のみ。

このままの日本でよいのか? 10年後の日本はどうすべきか?
もっと建設的な議論のできる政治家に出てきてもらいたい。

花粉症から、日本の将来まで、唐突なぶっ飛び虚言で申し訳ない。
これも花粉の所為か。




花冷え2019年03月24日 18時15分50秒

3月も下旬に入って、あちこちで桜の開花予想が出てきている。
確かに2-3日前は暑いくらいの気温で桜の開花も早いだろう、と誰もが思ったものだ。

ところがである。そうは問屋が卸さない。
このところ寒くて寒の戻りとか言われている。
世の中人が思うとおりにならないのが常である。
特に自然はそうだ。
すべて人間の思うとおりになったら、と考えると面白くもあり、つまらなくもある、と私は答える。

やはり自然には、人間がコントロールできないんだ、巨大なエネルギーを持っているんだ、ということを常に思い知らしめてほしいと思う。そうでないと人間という生き物は、すぐに有頂天になって何を考えだすかわからなくなるから。

桜もやはり、自然の生み出す力に従って咲くときに咲き、散るときに散ってほしい。それが昨年と違っても、今までと異なっても自然の流れの中で咲いてほしいと思う。
そしてそれに人間が合わせて四季の楽しさを実感できれば良い、と個人的には思う。

春4月はすぐそこだ。桜の開花で、また新しい子供たち学生が新しい人生のスタートを切ることになる。
桜とともに、私のような老人もまた、ワクワクする季節がやってくる。
サクラサク。