カレンダーは進む2016年10月01日 09時53分19秒

今日は10月1日だ。
女房の誕生月、それと孫もそうだし、新しく生まれてくる孫(予定日を過ぎている)もおそらくそうだろう。にぎやかな月になりそうだ。

暦の上では神無月。つまり、神のいない月だ、と思われてきた。
曰く、地方にいる神が皆出雲大社へ出かけてしまうので、地方には神がいなくなる月といわれてきた。では出雲はどうかというと、ここだけ神有月だそうだ。

ところが本当は神の月が正しいとのことらしい。
水無月は水の月、神無月も神の月、とのことで「無」は「の」であるとのことだ。

かくのように昔信じられてきた、あるいは教えられてきたことが今は間違いであったことなどが多々ある。

マラソン時に、あるいは運動時に、水を飲んではいけないというので、ご法度だった。私の中学時代はバスケットに夢中だったので、夏の暑い時でも部活で練習に励んでいたが、水は必需品ではなかった。体育館外の水飲み場で蛇口から直接水を飲んでいた記憶がある。
今はどうか、熱中症になるので水は大いに結構として、マラソンでは給与所まである。しかも栄養ドリンクである。記録は伸びるはずである。
振り返ってあの当時、水なしで脱水症状にも陥らずに、熱中症にもならずによくここまで生きてきたと思うよ、われながら。

話しは反れたが、はたして今年の10月は神様がいて我々を見守っていてくれる良い月になるのだろうか、予感ではまさに素晴らしい月になりそうなのだが。



今季大学ラグビー2016年10月04日 21時30分15秒

H28年期の大学ラグビーの主役は、今年も帝京大である。

8連覇のかかった今年の彼らの目標はトップリーグを倒しての日本一においているとのことだ。もはや大学クラスでは相手にならず、一段上を目指している。

さて、私の応援しているチームはワセダだ。
このところずいぶんと優勝していない。長い低迷期に入ってしまったかのようなゲームぶりが続いていた。

今期も春のゲームでは、下位チームにまで不覚を取るなど精彩を欠き、もはやこれまでかと思われたが、先週の日曜日の対筑波大とのゲームをテレビ観戦してから、いや待てよ、と思い始めた。

何と今迄の早稲田とは見違えるようにてきぱきとすがすがしいのである。ここ数年勝ったり負けたりの相手に、見事なまでの勝利をおさめたからだけではない。
監督が変わり、メンバーに1年生が5人もスタメン出場を果たし、いずれもはつらつとプレーしただけでなく、ゲームを仕切っていたからである。スーパー1年生の活躍で、筑波大に圧勝したからである。

もちろん強豪との対決はこれからだが、今年は何かが違うので、きっと良い戦いをしてくれるだろうと本当に思えるようになってきたのである。
やはり大学というか学生スポーツは指導者である。指導者一つでガラッと変わる。きっとそのことを証明してくれるだろう今年の監督は。

そして期待に応えるように、あの帝京を倒してほしい。8連覇を阻むのは早稲田であってほしい。
若し決勝戦が早稲田と帝京となるのなら、必ずや東京まで出かけ応援に行くことだろう。それまで大きく化けてほしい。今の1年生はもとよりチーム全体で。そんな期待を抱かせる楽しいチームになっている。

楽しいシーズンになりそうだ。


女房の誕生日2016年10月06日 11時19分07秒

昨日10月5日は、私の女房殿の○○回目の誕生日だった。
今は二人暮らしで質素な生活をしているが、近くに住む臨月の娘からは電話とメールが来て、関東に住む息子からは誕生日祝いとお祝いメールが届いていた。

いずれもこの場に来ることはかなわないが、その気持ちが女房の心を豊かにさせているようだ。
ささやかながら、近くのスーパーに行って多少の品を求めて、家で宴を催し、誕生会とした。

現実には、娘の臨月で予定日を過ぎても生まれぬ状態への心配や、関東に住む孫が熱を出して引き付けたという情報に、心配の種は尽きないが、慌てて駆けつけても何も出来ぬ自分たちなので、ここはどっしりと腰を据えて吉報を待つことにしている。
かつて我々も同じような経験をしてきたので親の気持ちはわかるし、今の医療体制を考えるとさほど心配する要因は少ないと思う。むしろ、当事者でない分、情報不足による過剰反応が心配だ。

まあ泰然自若とし、自然の成り行きに任せよう。
それにしても二人目の孫の顔を早く見たいものじゃのう。


不可解な事象2016年10月07日 10時44分36秒

昨日の出来事を記そう。

曇天だった昨日の昼頃、昼食を終え客とのアポイントまでの時間横になろうとうとうとした。
この時に横になろうとしたことは、体に変調が見られ何か異常を感じていたのだ。
出かけるぎりぎりまで横になり、何かおかしいなあ、と感じつつもアポがあるので出かけた。

さすがに客の前では、集中していたので体調の良し悪しは気にならなかったが、約2時間話をして車で家に戻った。

家に帰ってからは、今から出かける女房を駅まで送り、家に戻ってからも冷蔵庫にある乳酸飲料を飲んだりしていたが、何やら疲れを覚えたのでちょっと横になろうと掛物をもってきて横になり、うとうとしだした。そして体の熱さを感じたので、熱を測ろうと体温計を取り出したときには、体のあちこちが痛いのに気づいた。
『おかしい』と思い熱を測ったら、なんと7度9分もあった。私の平熱は5度6分くらいだから異常に高い。

風邪かな、と思い早めに寝ることにしてバナナを夕食代わりにして風邪薬を飲んだ。それから約1時間うとうと寝をして体温を測ったら8度9分もあり、これはいかんと寝室へ移動して本格寝となった。

それから時々目が覚めたものの朝まで寝床でぐっすり。
女房が帰ってきたころに一度熱を測った。すると、6度3分に下がっていたので安心したことを覚えているが、他は覚えていないので、完全熟睡ではないがほぼ熟睡だったのだろう。

一体何だったのだろう、この熱は?

実は1昨日にスーパ―で買い物をしている間に、半袖半ズボンの5-60代のおっちゃんが咳をしながら、ときにはくしゃみを連発しながら歩いていたのを「移っては嫌だな」と思い避けるようにすれ違ったのを思い出す。
多分あの時の風邪がうつったのかも。

女房曰く、熱中症でないのかしら?

それにしてもわずか半日の間の体温の変化に驚きをなし、原因究明には至らずも本日の普通の体調に戻ったことで良しとした。

皆様も、ゆめゆめ油断召されるな。いつ何時、このような事態に陥らんとも限りませんぞ。
とはよく言うが、実は自分に対する戒めであります。(;´・ω・)



グッドニュース2016年10月08日 08時48分32秒

昨夜は良い知らせが2件あった。

1件目は、私がかねて申請していた経営革新等支援機関に認定されたという知らせがあったことだ。
経営革新等支援機関とは、中小企業、小規模事業者の経営課題等に対して専門的アドバイスを行う機関を国が認定し、日本の産業の活性化を図ろうとする機関のことだ。

2件目は私に2番目の孫が生まれたことだ。
昨夜8時ごろだったか、娘からの直接の電話で、女の子が生まれたことが報告された。
不覚にも涙が出そうになったが、予定日より約2週間も遅く生まれたことで、娘の心中を考えると涙を禁じえなかった。
よく頑張った。
おかげで娘も孫も元気だそうだ。

よかったよかった。本当に良い日となった。