コロナ禍の床屋2022年03月24日 15時14分40秒

今日は意を決して床屋に行った。
前回が11月26日だから実に4か月ぶりの床屋だ。
それほどまでに時間をかけたのは、言うまでもなくコロナのまん延による。
このところ患者数が春日井市でも20-30人台に落ち着いてきている。
実は第4波、3波と比べても、この患者数字ははるかに高い数字だが、背に腹は代えられない。
これ以上待てないのだ。幸いにもまだ髪の毛が残っている以上、成長もしている。これを4か月伸ばし放題となると見苦しくなるのだ。現実見苦しくなってきている。

もう待てない、というギリギリのところで床屋に向かったのだ。
それでも、感染リスクを少しでも減らそうとの考えで、顔そりは抜きの、カット、洗髪のみのコースで2200円也。

長居は無用、対面での対応は危険ということで顔そりを外した。ステイすること20分程度。果たして守備はうまくいったのかどうか、誰も知らない。結果は後日判明するだろう。

新聞紙上では、第7波に備えて4回目のワクチン接種の話が出ていた。
この前3回目を受けたばかりではないか? 時も経ずうちにもう4回目かよ、という暗然たる気持ちだ。

一向に収まらないどころか、毎回のごとくその変異種が出没しやむ気配が見えない。

このままでは本当に地球人が生存できなくなってしまう。食っていくためには経済活動が必要だが、その経済活動がうまく行えないとなれば、収入が途絶えてサイクルができなくなってしまう。

コロナによる。地球滅亡かもしれない。そうならないように一人一人の自覚が必要だ。日本だけでなく世界的規模で。

プーチンさん、自分の名誉、欲望のために戦争をするのでなく、自分の名誉、理想のためにコロナと戦争を始めてくれればありがたいのに。