なかなか減らないオミクロン2022年02月27日 15時05分30秒

もう暦は弥生、3月だ。
梅の花が咲き始めたし、あと少ししたら桜の便りが届くだろう。

でもでも一向にオミクロンの勢いが収まりそうにもない。
ここ愛知ではまん延等防止措置の終盤になってきたが、どうやら再度延長との動きもあるようだ。
それは重症患者に対する病室の空きが一向に減らないからだ。
今年に入ってからもう2か月もコロナコロナに翻弄され、本当にうんざりする。

自分だけのことなら好き放題のことはできるが、なにせこの社会、人と人とのつながりが不可欠。自分がかかてしまえば、すなわち家族もかかるということだし、これが友人、同僚となると、やはり感染源となることは避けねばならない。となると、やはり活動自粛以外あるまい。

ここあしかけ3年もコロナ禍でほんろうされている。
いったいいつになったら、マスクなしで、大声で、笑ったり、泣いたりすることができるようになるのだろうか?

我々の行き着く先は見えないが、皆さんの行動を信じて、ともにもう少し耐えて我々一人一人が自粛していかねばならないと思う。
ある意味私の命との競争でもあるかもしれない。