花粉症発症2019年03月16日 11時49分58秒

花粉症なのか?
今週火曜日から水曜日(よろずの出勤日)にかけて、ひどいのどの痛みに襲われた。
水曜日の朝、あまりの痛さに出勤をやめようかと思ったが、出勤先での相談予約が入っていたで、午前中は病院に行ってみてもらい、処置をしてから午後出ることを決断した。

とにかく声が出にくい。ものを飲み込むどころか、唾液を飲むことさえ痛みが伴う。救いは熱が出なかったことだ。
子供のころは、のどといえば扁桃腺が腫れて、必ずと言っていいほど熱が出たものだ。

病院では鼻からカメラを入れられて検査すると、のどの荒れ、腫れ、鼻の腫れ、さらには鼻汁が青い、溜まっているなど、惨憺たる診断結果であった。病名はその時言われたが忘れた。

苦痛だったのは、病気だけではなく、初診時の診察待ち時間だ。なんと、2時間半待った。朝早く行けばきっと早いだろうとの思いも無残に打ち砕かれ、午後からの出勤時間との兼ね合いもあって内心ドキドキで、何とかならんものか?この待ち時間は。
他の小さな診療所では、携帯を使って予約の管理をして「何時ごろにお越しください」というようなことをしているので、積極的に改善をしてもらいたい。

気分よろしくないので苦言となってしまったが、今の日本どこかに何かがおかしくなってきているような気がする。今後ますますそのおかしさが露呈していうような気がして心配だ。

ある人曰く、今後50~100年後は日本から東南アジアに出稼ぎに行くことになるかもしれない、という記事を読んだ。
またある人は、日本は確実に衰退するとも。
その理由は、少子高齢化での人口減少、さらには日本の抱える借金の額だ。

このようなことを防ぐためにも政治家にしっかりと役割を果たしてもらいたいのだが、国会での議論の内容は「与党の保身のための隠し事逃れ」「野党の追及下手で時間切れ」のみ。

このままの日本でよいのか? 10年後の日本はどうすべきか?
もっと建設的な議論のできる政治家に出てきてもらいたい。

花粉症から、日本の将来まで、唐突なぶっ飛び虚言で申し訳ない。
これも花粉の所為か。