昨日快晴、一転今日は大雨2018年05月13日 15時51分56秒

今日は寒ーく感じる雨の日。
午後になると、やや雨足も強く寒さも昨日とは違って、寒い。
先日炬燵は片づけたので、暖房器具はない。仕方なく着るもので調整。

さて、仕事も残る1社の法人税を片付ければこの繁忙期は終了となる。
今年の反省点は、まだ終わっていないが、
一つに記憶力の低下を上げたい。

締切日に合わせて決算準備に取り掛かり、複数の仕事をに取り掛かっていく中で、A社を一区切りつけB社に取り掛かっていく中で、わずか1週間前のA社の処理が思い出せないのだ。
つまり、1週間前に処理をしていたものが、1週間後に思い出せずに、再度同じことをしてしまうこと、が何度もあった。
確実に老化現象だ。最も前期高齢者だから、当たり前といえば当たり前なので気にしてはいけない。当たり前だと思って心に負担をかけないようにする。これが長生きをする鉄則だ。

そんなことで、仕事は一向に進まない。

次に、電子送信に対する不安感がぬぐえない。
ご存知のように書類等は、PC上で作成し、紙に置き換えずにそのまま電子媒体で送信するのが主流となりつつある。私も世間に遅れまいとチャレンジをするが、その過程で問題は起きるのだ。
今年もやはり起きた。作った書類を、うまく貼り付けられない。必要な市町村への電子送信ができない、などなど。
その都度電話で、担当部署に問い合わせをしたため電話代が高くついた。1700円の請求があった。担当部署の応対者も、中には対応の悪いものがいて、不快な思いをしたこともたびたびあった。(え、こんなことを聞いてくるの。もっと勉強をしてから電話してきて頂戴、との声が聞こえてきそう)
いつまでたっても処理の仕方を覚えられないのがネックだ。
来年こそ、完璧にするぞと意気込んでも、記憶力とPC操作技術の低下により、結果は良くなるどころか悪くなっている。
どうしたものか。

そんな反省をしつつ、もう一社が残っている。これも終わるまで気が重いのだが、幸いに時間が残されているので、余裕をもってできることがうれしい。

来年に備えて、マニュアルを残しておこうとしても、送信ボタンを押したとたんに忘れてしまうので残せない。なんとも困った67歳である。

もうじき68歳になる。本来なら仕事から手を引くべき年齢だが、私はスタートが遅かったため、これらが仕事の絶頂期を迎えようとしているので、いくつになってもやめられないのだ。
きっと墓場まで持っていくかもしれない。したがって、気持ちは前向きなのだ。記憶力が低下しようが、そんなのには負けない気力があるのだ。

それにしても寒い。足元がグッと冷えてきたのでこの辺でバイバイしよう。