鎌倉の知人来る2018年04月22日 17時48分21秒

昨日、今日と鎌倉から知人来る。
昨年11月に亡くなった友人の奥さんである。亡くなったことがまだ記憶に新しいし、私自身忘れることが無理なくらい気持ちの持ちように苦慮している。

その奥さんであるので、慰めるのか、どうするのかわからないが、とにかく歓待しようと女房ともども対応する。
私がおり悪く、2月法人決算の締め切り間近のところにいるので、昨日の夕食のみをお供して、今日は女房に任せた。

4月とは思えぬほどの暑い一日で、さぞ彼女たちの名古屋散策も大変だろうと思いつつ仕事に集中していると、女房は3時半ごろ家に戻ってきた。
横浜の彼女は本日帰るので、あまり遅くなることは嫌だろうから、午後の早い便の新幹線に乗って行ったのだろう、と推察した通りになった。

でも昨年の12月に新横浜でお会いして以来だったので、久しぶりに○○スタイルが楽しくもあり、懐かしかった。

仕事が押し迫っていなければ、名古屋見物にもお付き合いできたのに、残念だった。

でも、返す返す、どうして中小企業の人たちは、準備が間際にしかできないのだろうか?
状況は人がいない、なんでも一人でこなす、等々わかるのだが、毎年同じことの繰り返しでちっとも進歩がないのだ。
これから経営者が年を取って行けば、悪くなることはあっても良くなる事は無い。
なにか、省力化を考えなければ。
来年も同じことを繰り返すのは勘弁してほしい。

今年も確定申告に間に合うかどうか、心配だ。