つれづれなる日誌と税務～安井享二税理士事務所～

早3月も3分の1が過ぎた。

確定申告やら、決算準備やらで周りを見る余裕もなく過ぎてきた感じだが、昨日今日の陽気に外を見てみると、桜は花をつけ、（梅の花ももちろんだが）メジロが飛んできていた。

春は確実にそこまで来ている。

冬のコートもそろそろ場違いかもしれない。

でも、そうはいっても三寒四温、真冬に戻るときも当然頭に入れ、着ていくものを選ばなければならない。

さて、週に2日これまで経営相談という形でサラリーマン勤務をしてきた（1年間）が、この4月からは週に１．５日の勤務となる。これによる収入減は大きいが、体の疲れの大きさとの兼ね合いでの決断でしたものだ。やはり、久しぶりの職場勤務は物理的、精神的な制限もあり、疲れが出る。

この1か月で見れば、夜の不眠の影響か、出勤日の朝から調子が悪く感じたことが数度ある。2日連続の出勤日の場合は、初日にそんな状態で、朝の電車ではぐっすりと眠ってしまう。（貴重な30分の睡眠タイムだ）そして、名古屋駅についても目が覚めぬまま、仕事に向かい、何か鈍重な感じを引きずりつつ一日を終える。

その日の夜は、この疲れが功を奏してかぐっすりと眠れ、翌日は結果良くなる。

こんな繰り返しが続き、勤務日以外の時に、ときには夜　食後からそのまま朝まで眠ってしまい（途中寝床には向かう）、朝も9時、10時まで起きれないことがあった。さらに、朝飯を食べてからも再び眠りに陥り、昼食時まで寝てしまうことが2度ほどあった。こんな生活は異常だと、自分でも思っている。でも、その原因がわからない。不眠が元凶だが、この不眠の元が何かだ。

むずむず脚なのか、精神的、肉体的疲れなのか、サラリーマン勤務なのか、それが知りたい。わかれば対策も打てるはずだ。

とにかく原因がはっきりしない今、出来ることをやるだけだ。

閑話休題。

今年もまたスタートの春がきそうだ。

春は良い。桜もきれいだし、青空も素敵だ。心も軽やかになって何かに挑戦したくなる。

新しい挑戦は、時間との勝負だ。

何かワクワクすることができれば良いと思っている。