帰郷2017年12月05日 10時31分20秒

先週土曜日、わがふるさと宇都宮に帰ってきた。
私の子供たち夫婦、孫を入れて、総勢8名の大名?行列だ。
もちろん、我が家(実家)は狭い家なので、近くのホテルに泊まって、その夜に会食をした。

おふくろの方も、兄貴、妹たちの家族を入れて6名、合計14名(うち乳幼児2名)の大会食会となった。

今回の計画は、最近周りでの不幸が多くなってきたので、また私の兄貴も昨年、今年と命にかかわる病気を経験したので、お見舞いを兼ねて親戚の顔合わせをした次第。

結果として会っておいてよかった。現時点で写真を残しておけば、記憶もアップデートできたし、今後にも何らかの役に立つだろう。

それにしてもふるさとも変わってしまった。良い意味でも、悪い意味でも。
街も年を取り、人も年を取り、そして若い人たちが出てきて、つないでいく。それを感じたな、今回の旅は。

閑話休題
宇都宮餃子はうまかった。堪能したよ。街のあちこちにある餃子店。これが町おこしになっていれば結構毛だらけ猫灰だらけ。

また帰るよ。


22年ぶりの再会2017年12月09日 15時19分44秒

今日はある人を囲む会があって、22年ぶりに再会を果たした。
その人とは、私が陶磁器会社に入社してある時期仕事の仕入先としてかかわった人で、御年92歳で今もってかくしゃくとした大先輩である。
22年前からは、年賀状でのやり取りだけとなってしまったが、今回は私の仲間の一言で、久しぶりの再会が実現したのであった。
本当に懐かしくもあり、驚きもあり、感激の数時間となった。

『人生は60歳からが長い、何をすべきか、今のうちから考えておくように』
『体のケアは怠らないように、早め早めに処置をすれば長生きできる』
今回も自らの運転で集合場所に来て、話によると地域における老人たちに車で回って話を聞いているという、恐るべきエネルギーだ。
22年ぶりに会うなり、年を聞かれ67歳です、と答えると『若いなあ』これからだな、とうれしい言葉。久しぶりに前を向いて仕事をしようとの意欲がわいた。

わずか2時間程度の昼食会だったが、本当にエネルギーをもらった気がした。感謝感激である。

柴田さん、ありがとうございます。またお会いできることを楽しみにしています。








お久しぶり2017年12月22日 14時25分21秒

12月9日以来のブログ更新である。

いやあ、穴があったら入りたい、という心境。
単なるさぼりである。明日書こう、と思っていたらいつの間にか日が過ぎてしまったという、本当に恥ずかしい限りである。

今日は朝から自由な時間が持て、来週の出勤日における相談案件に目をとおし、準備をした。そして、来週のわが顧客との面談に備えての資料の整理をこれから始めようと思う。
今朝は、眼科にも行ってきた。

終末の土曜日曜は床屋にもいかなくては、と思っている。

やりたいことがたくさんあって、その一つをやってみても残念ながら頭の中に残らずに忘れ去っていく、そしてまたインプットを繰り返す、本当に自分が情けなく感じる今日この頃である。

先日、もしかすると認知症ではないかと自分を疑ったことがある。
もちろん、日常で、思い立ってあれしようと、席を立った瞬間に、あれ何をしようとしたのか、思い出せないでいることはしょっちゅうある。そして、飲み会の席で、夜店の中にいわゆる『さくら』という連中がいるのだが、このさくらの名前が出てこなかったり、仕事で割と使う単語、M&Aも出てこなかった時がある。
是って、認知症の前兆?

いやはや、早いとここの世からおさらばした方が良いか、迷うところである。このままいけば、仮に肉体的命はあっても、精神的に壊れていればおしまいだし、10年持つのか?

そんなことの無いように、ブログも書き続けようと思うが、2週間もご無沙汰では、先が思いやられる。いっそ、FBにしようか?

またまた本日も、内容の薄い、ブログでした。


今年もはや晦日2017年12月30日 09時27分37秒

ブログの更新を頭に入れながら、ここまで来てしまった。
12月の30日である。今月4回目の。。。。
明日は大みそか。また1年が過ぎ去らんとする。

時の経つ早さに驚かされるが、今年も振り返るか?

いやそれよりも目先の掃除、年賀状がまだだ。
これを見ている人は少ないが、そのようなわけで来年も、賀状は元旦につかない、すいません、とお詫びを入れておく。

昨日、あまりの寒さに炬燵を購入した。そして、車までの運搬途中に台車に載せた炬燵が、段差でズレ落ち、引っ張っていた関係で前のめりになり、胸を台車の取っ手に強打した。幸い、痛みが残る程度の打撲傷と思われるが、大事に至らずに済みそうだが、ちょっとした油断が大事になる。
世の中何が起こるかわからない。

最後にガンジーの言葉を残して、明日への教訓としよう。
Live as if you are to die tomorrow.
Learn as if you are to live forever.

いい言葉だ。