あれから1週間2017年06月03日 09時33分19秒

フィリピン連中が名古屋に来て集まって騒いで観光して、帰る、出来事からほぼ1週間がたった。

振り返ると、あの2-3日は、やはり非日常だった。
日常に戻って、疲れがやっと取れだした今、過去の生活へのなつかしさ、友との再会、また同じ時間を場所を変え日本で持てることの嬉しさ、などなどが凝縮できた時間であったように思う。

元の会社関係でも、この機会がなければ再び会うことの無いような人とも会えたし、本当に彼ら(比人)には感謝したい。

今後東京オリンピックというイベントもあるし、また海外からの来客のチャンスは出てくると思う。

それまでしばらく英語の再勉強でもするか?
とにかく単語が出てこない、名前が出てこない、えーっと、エーッとの細切れ英語で、まったく恥ずかしい。
もっとも日本語でもそうだが、。。。

体を絞ることはもとより、頭も絞らないといけないことを今回は痛感した。
そういう意味では、脳の活性化はしたと思う。
相手はどうかは(理解できたか?)知らないが。

まあ、とりあえず何事もなくこうして日常に戻れたことがうれしい、と素直に感じている私である。


ブログ更新の遅れ2017年06月11日 11時08分41秒

前回から8日目の更新だ。
遅れがちなこの頃だ。
原因は何か、考えてみた。

4月から週2日通っている勤務が原因だろう。
勤務体系、新しい人たちとの関係、仕事内容など、新しい仕事につきもののストレスが原因だろう、と思う。

ならば、時間が解決するか?
大部分は解決するとは思うが、100%ではない。
仕事内容から考えて、常に新しいことが生じる可能性はあり、結果が求められる職場だからだ。

このようなプレッシャーを感じつつ、良い面はどうか。
新しいことが次から次から出てくるので、追いつくために調べ物をすることはプラスになる。安定した報酬が入る。

差し引き、続けられるかどうか?

今のところ、まだいけそうな感じだ。マイナス面よりもプラス面が勝っているからだ。

しかしながら、この仕事を受ける前は安易に思っていた業務も、いざやってみると大変だな、ということが良く分かった。
中小企業のために、とか言っていたが、一つ一つ事案が異なるしそれに応えなければならないので、そのプレッシャーは半端ではない。お題目のきれいごととは異なる。

でも一つづつ前向きに、進められればそれで良いと思っている。そんな特効薬なんてないのだから。問題を見つけ出し、その解決の糸口を見出すことで、その繰り返し、だと思う。

相談者と同じ目線で共に考えていく、ことが私にできることだと思っている。

ブログの更新が少しでも早くなれば、それは同時に仕事もうまく行っているということだ。

乞うご期待、といっておこう。


アジサイの花2017年06月13日 15時28分19秒

本日は写真のみ



花粉?2017年06月18日 17時22分48秒

今年は何かおかしい。

例年なら、今の6月には花粉症状は治まっているはずだ。
ところが、まだまだ鼻づまりが。

一体何が起きているのだろう。

周りにも、同じように疑問を持っている人が見える。
ただ、新聞とか、ニュースにならないので状況がわからない。
私一人の問題なのか、それとも世間の一様に問題になっているのか?

今年の気候は、暑かったり、寒かったり、例年以上に変化が激しかったのでその所為では、とも思っている。

スギは終わって、ヒノキも終わっているのだろう。
次に、ブタクサ、イネ、などか?
ハウスダストは年中。

症状は夜中の鼻づまりだ。
朝起きてみると、必ずどちらかが詰まっている。
日中暖かくなっても、完全ではない状態が続いている。

いつもはこの時期は最高なのに。
一体全体どうしたのだろう。

早くすっきりさせてほしい。


仕事2017年06月21日 12時48分45秒

この4月から相談業務を、税理士業とは別に引き受けたことは既にお伝えした。

このため週に2日は出勤するため拘束されることになった。

さて、この仕事を引き受けてから2か月が過ぎた今を検証してみよう。

最近では、相談業務に相談予約が入るようになった。以前は、ほとんどなくチーフが予約を入れて1日5コマのうち1コマ~2コマ程度相談の見習いをしていた。最近では、1日のうち1コマは何とか、相談が入るようになった。
もっとも必ずしも私個人の成果でないことは言うまでもないことだが。

予約が入ると、その内容に応じて準備をする。相談内容も、大きく分けて、売上増、経理又は税務、補助金などにより準備の仕方が異なる。
折角だから当日話を聞く前にある程度の内容がわかれば準備もでき、1回で終わることも可能だから、事前の情報は必至だ。。

ところが現実は、話を聞かないとわからないことが多々ある。
本当に悩んでいるのは、事前に連絡したことではなく、話を聞いてわかる潜在的なことにある、事がわかってくる。

ま、結論付けると相談業務の仕事は、相談を受けてアドバイスをすること、ということだ。

本日の言いたいことは、これらをやってきて今心境の変化が起きていることだ。
少し前(1か月~2週間前くらい)までは、とても負担に感じていたこの業務が、今は何か、幅広い経験が得られているな、と少しだけれど感じることができるようになった、からだ。

昨日、税理士の研修会に行ってきた。中身はH29税制改正だ。過去、何回かこの手の研修に参加したが、残念ながらついていけなかった。

それが、昨日は違った。中身が理解できそうなのである。講師の言っていることもわかるし、話についていっていけるのである。もちろんわからないことはまだまだあるが(その場合でもメモして後日調べてはいる)。
そんな状態だから、昨日は眠気もなく、最後まで聞き取れた。非常な充実感を感じたものだ。

つらつら振り返るに、これこそが相談業務の成果なのでは、と思った。
恐らく、相談業務を引き受ける前までは、クライアントが少ない中、ただ漠然と税制改正などの本を読んでいたにすぎず、内容の理解には程遠い状態であったと思う。

が、今は内容の理解度が違うと断言できる。これこそが、相談の数をこなしてきた、好きだろうが、嫌いだろうが、相談に接してきた結果ではないか、と感じるのである。

始めは誰も不安だ。俺が相談に応えられるのか? と。

でも応えようと努力(事前調べ)することで、場数を踏み自信につながっていく、がはっきりとしてきたことは非常に大きい。

果たして今後、どのような心境の変化がみられるか、不安でもあり、楽しみでもある。

そんな現在の心境の変化が、相談にどのように影響を与えていくか。

明日から出勤だ。