女房の誕生日 ― 2016年10月06日 11時19分07秒
昨日10月5日は、私の女房殿の○○回目の誕生日だった。
今は二人暮らしで質素な生活をしているが、近くに住む臨月の娘からは電話とメールが来て、関東に住む息子からは誕生日祝いとお祝いメールが届いていた。
いずれもこの場に来ることはかなわないが、その気持ちが女房の心を豊かにさせているようだ。
ささやかながら、近くのスーパーに行って多少の品を求めて、家で宴を催し、誕生会とした。
現実には、娘の臨月で予定日を過ぎても生まれぬ状態への心配や、関東に住む孫が熱を出して引き付けたという情報に、心配の種は尽きないが、慌てて駆けつけても何も出来ぬ自分たちなので、ここはどっしりと腰を据えて吉報を待つことにしている。
かつて我々も同じような経験をしてきたので親の気持ちはわかるし、今の医療体制を考えるとさほど心配する要因は少ないと思う。むしろ、当事者でない分、情報不足による過剰反応が心配だ。
まあ泰然自若とし、自然の成り行きに任せよう。
それにしても二人目の孫の顔を早く見たいものじゃのう。
コメント
_ BHW ― 2017年04月13日 09時22分41秒
Excellent article. I'm dealing with many of these issues as well..
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